ミシエロの産駒成績

ミシエロ(牡)

生年 1990年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2014 417 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2013 428 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2012 179 6 0 3 1 2 0.0% 50.0% 66.7% 2824.6万 1 4.77
2011 199 11 2 0 1 8 18.2% 18.2% 27.3% 2673.1万 2 2.18
2010 298 15 0 1 0 14 0.0% 6.7% 6.7% 1037.2万 2 0.84
2009 229 8 1 0 1 6 12.5% 12.5% 25.0% 2224万 2 1.77
2008 234 37 1 0 3 33 2.7% 2.7% 10.8% 2745万 5 0.87
2007 178 63 3 1 3 56 4.8% 6.3% 11.1% 5027.6万 13 0.59
2006 148 71 6 5 4 56 8.5% 15.5% 21.1% 7127.1万 17 0.64
2005 126 95 4 4 11 76 4.2% 8.4% 20.0% 8742.3万 23 0.57
2004 141 141 4 6 13 118 2.8% 7.1% 16.3% 8204.4万 29 0.42
2003 168 141 4 6 12 119 2.8% 7.1% 15.6% 5977万 29 0.29
2002 280 40 2 2 2 34 5.0% 10.0% 15.0% 2053万 11 0.26
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ミシエロは1990に生まれたConquistador Cielo産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2005年度の第126位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はコンキスタドールシエロで「まだ無名に近かったミスタープロスペクターの名を、いちやく世界に知らしめた名馬として、コンキスタドールシエロの名は米国競馬史に深く刻まれている。骨折で復帰が遅れ、米三冠の第一弾ケンタッキーダービー、第二弾プリークネスSには間に合わなかったが、第三弾のベルモントSに出走すると、ケンタッキーダービー馬のガトデルソルを14馬身2分の1も突放す大差で勝利した。その前走のメトロポリタンHでは古馬を相手に、トラックレコードを樹立しており、1982年の米年度代表馬と米3歳牡馬チャンピオンに選ばれている。スペイン語で「空の支配者」を意味するコンキスタドールシエロは、ミスタープロスペクター最初のクラシックホースであり、産駒で唯一の米年度代表馬でもある。その輝かしい競走成績に見合った種牡馬成績とは言いがたいが、それでもマーケトリー(ハリウッドゴールドC)、ワゴンリミット(ジョッキークラブゴールドC)など5頭の米GⅠウイナーを出した。後継種牡馬となったマーケトリーは、BCスプリントの覇者を2頭出している(1999年のアルタクス、2001年のスクワートルスクワート)。このうちスクワートルスクワートは日本に輸入されたが、不振に終わった。またワゴンリミットはシルヴァーワゴン(カーターHなど米GⅠ2勝』を出したが、他のミスタープロスペクター系分枝に比べると、今日のコンキスタドールシエロ系は発展性を欠いている。日本にもエイシンサンルイス、ネオポリスなどの外国産馬が数多く入り、この2頭はダートの短距離で活躍したが、重賞を勝つまでには至らなかった。またミシエロ(米GⅡウイナー)が輸入され、エイシンチャンプ(朝日杯フューチュリティS、弥生賞、皐月賞3着)を出したが、その後が続かずやがてアメリカに再輸出された。」が特徴とされている。