年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | 285 | 15 | 0 | 0 | 1 | 14 | 0.0% | 0.0% | 6.7% | 877.8万 | 3 | 0.49 |
2012 | 189 | 28 | 1 | 1 | 0 | 26 | 3.6% | 7.1% | 7.1% | 2427.8万 | 6 | 0.68 |
2011 | 140 | 76 | 4 | 3 | 4 | 65 | 5.3% | 9.2% | 14.5% | 5757.8万 | 14 | 0.67 |
2010 | 76 | 104 | 7 | 9 | 9 | 79 | 6.7% | 15.4% | 24.0% | 1億7600.7万 | 21 | 1.35 |
2009 | 68 | 216 | 13 | 9 | 9 | 185 | 6.0% | 10.2% | 14.4% | 1億9741.1万 | 39 | 0.80 |
2008 | 56 | 269 | 12 | 17 | 25 | 215 | 4.5% | 10.8% | 20.1% | 2億9082.2万 | 55 | 0.84 |
2007 | 50 | 383 | 22 | 24 | 21 | 316 | 5.7% | 12.0% | 17.5% | 3億911.4万 | 87 | 0.54 |
2006 | 51 | 364 | 22 | 11 | 23 | 308 | 6.0% | 9.1% | 15.4% | 2億9478.6万 | 79 | 0.57 |
2005 | 44 | 341 | 27 | 19 | 25 | 270 | 7.9% | 13.5% | 20.8% | 3億7870.4万 | 69 | 0.83 |
2004 | 46 | 278 | 33 | 19 | 13 | 213 | 11.9% | 18.7% | 23.4% | 3億5768.4万 | 60 | 0.88 |
2003 | 166 | 66 | 6 | 2 | 7 | 51 | 9.1% | 12.1% | 22.7% | 6049.5万 | 26 | 0.33 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
デヒアは1991に生まれたDeputy Minister産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2005年度の第44位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。