カリズマティックの産駒成績

カリズマティック(牡)

生年 1996年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2023 375 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 80万 1 0.12
2022 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2021 408 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2020 312 8 1 0 0 7 12.5% 12.5% 12.5% 561万 1 0.91
2019 420 10 0 0 0 10 0.0% 0.0% 0.0% 0 3 0.00
2018 313 23 0 1 0 22 0.0% 4.3% 4.3% 360万 4 0.14
2017 264 33 0 2 0 31 0.0% 6.1% 6.1% 1070万 9 0.19
2016 181 44 1 1 3 39 2.3% 4.5% 11.4% 2987.4万 9 0.53
2015 155 39 3 0 1 35 7.7% 7.7% 10.3% 4187万 11 0.62
2014 135 47 4 2 1 40 8.5% 12.8% 14.9% 6070.5万 12 0.83
2013 90 52 2 3 1 46 3.8% 9.6% 11.5% 1億1053万 12 1.54
2012 70 103 6 1 7 89 5.8% 6.8% 13.6% 1億7048.8万 20 1.44
2011 48 134 8 9 8 109 6.0% 12.7% 18.7% 2億9182万 28 1.70
2010 49 215 16 10 13 176 7.4% 12.1% 18.1% 3億639.1万 38 1.30
2009 42 241 25 15 11 190 10.4% 16.6% 21.2% 4億3045.7万 46 1.49
2008 43 324 23 25 22 254 7.1% 14.8% 21.6% 3億8522.8万 63 0.97
2007 45 352 24 33 27 268 6.8% 16.2% 23.9% 3億3275.8万 74 0.69
2006 146 107 3 10 13 81 2.8% 12.1% 24.3% 7170.2万 33 0.33
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




カリズマティックは1996に生まれたSummer Squall産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2009年度の第42位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はストームバードで「ノーザンダンサー系のスピード血脈として発展した父系で、その祖となったストームバードは、1979年の米国キーンランドの1歳せりで100万ドルで取引きされた。欧州で走り、2歳時は英G1のデューハーストSを勝つなど5戦全勝。この時点で早くも3000万ドルの高額のシンジケートが組まれた。当時のレートに換算すると約70億円で、異常ともいうべきシンジケート額だった。だが、ノーザンダンサーの良血馬やせりの高額取引馬は、単に2歳戦だけでもそこで高い資質を見せれば、種牡馬となって成功することが多かった。これが世界的な投機の対象となって、ノーザンダンサーの種付料、産駒の価格、シンジケート額は天井知らずの高騰を続けていったのだった。事実、ストームバードは3歳時1戦したのみで故障し、そのまま引退したにもかかわず、種牡馬としては高額シンジケートに見合う大成功を収めた。代表産駒にはストームキャット(北米リーディングサイヤー)、サマースコール(プリークネスS)らがいる。仕上がりに優れた北米向きのスプリンター、マイラーが多かったが、配合によってはバランシーン(愛ダービー)、インディアンスキマー(仏オークス)のような産駒も出した。また、その血はストームキャットが立派に引き継ぎ、アメリカではキャットシーフ(BCクラシック)、欧州ではジャイアンツコーズウェイ(全欧年度代表馬)を代表として、数多くの活躍馬を出している。ストームキャットの後継種牡馬もジャイアンツコーズウェイ、テールオブザキャット、ヘネシーらが続々と成功。日本の競馬にもなかなかの適性を示している。」が特徴とされている。