ワイルドラッシュの産駒成績

ワイルドラッシュ(牡)

生年 1994年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2022 356 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 154万 1 0.24
2021 313 20 0 0 2 18 0.0% 0.0% 10.0% 532万 5 0.17
2020 179 48 1 4 3 40 2.1% 10.4% 16.7% 3183万 8 0.64
2019 127 76 3 6 9 58 3.9% 11.8% 23.7% 7435.8万 18 0.67
2018 92 110 4 12 9 85 3.6% 14.5% 22.7% 1億1721.2万 23 0.82
2017 96 141 7 9 11 114 5.0% 11.3% 19.1% 1億1939.2万 32 0.60
2016 73 225 14 14 14 183 6.2% 12.4% 18.7% 2億453万 50 0.66
2015 50 336 28 17 19 272 8.3% 13.4% 19.0% 3億3724.2万 86 0.64
2014 46 315 19 21 19 256 6.0% 12.7% 18.7% 3億1071万 76 0.67
2013 54 301 22 19 12 248 7.3% 13.6% 17.6% 2億8742.7万 76 0.63
2012 45 383 22 14 22 325 5.7% 9.4% 15.1% 3億3560.7万 83 0.68
2011 23 456 38 21 39 358 8.3% 12.9% 21.5% 8億6103万 107 1.31
2010 19 507 50 41 34 382 9.9% 17.9% 24.7% 9億7896.4万 123 1.28
2009 27 497 51 31 46 369 10.3% 16.5% 25.8% 7億7284.9万 109 1.13
2008 40 475 31 33 39 372 6.5% 13.5% 21.7% 4億5862.1万 113 0.64
2007 105 121 11 9 12 89 9.1% 16.5% 26.4% 1億1888.2万 39 0.47
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ワイルドラッシュは1994に生まれたWild Again産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2010年度の第19位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はニアークティックで「この父系の最大の功績は、史上最大規模の血統革命を巻き起こしたノーザンダンサーを世に出したことに尽きる。だが、その拡大発展があまりにもすさまじく、早くに分離独立していったため、父ニアークティックの存在がかすんでしまった。とはいえ、これ以外にも発展した支流がいくつかあり、ニアークティックが単にノーザンダンサーの父というだけの種牡馬でなかったことは確かである。アイスカペイド(ワイルドアゲイン、クレヴァートリック)、ノノアルコらの支流父系がそれだが、今日では便宜上、このノーザンダンサー系以外の支流父系を、ニアークティック系と呼んでいる。アイスカペイドの代表産駒ワイルドアゲイン(BCクラシック)は、後継種牡馬としても成功し、北米におけるニアークティック系を今日に伝え、エルムハースト(BCスプリント)、サラヴァ(ベルモントS)、ワイルドラッシュ(カーターH、輸入種牡馬)らを出している。またノノアルコ(英2000ギニー、輸入種牡馬)は欧州で活躍し、ニアークティックの産駒としてはノーザンダンサーに次ぐ競走成績を残した。種牡馬としても海外ではノアルコホリック(サセックスS)、メリーノ(仏2000ギニー)を出し、日本ではダイユウサク(有馬記念)らを出して成功した。ただ、その後の発展性に乏しく、今日では勢力を失っている。」が特徴とされている。