ロージズインメイの産駒成績

ロージズインメイ(牡)

生年 2000年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 113 31 2 2 1 26 6.5% 12.9% 16.1% 2586万 15 0.53
2023 83 163 10 9 15 129 6.1% 11.7% 20.9% 1億6776.2万 38 0.69
2022 95 213 7 3 8 195 3.3% 4.7% 8.5% 1億3379.3万 43 0.48
2021 60 266 12 17 14 223 4.5% 10.9% 16.2% 2億4577万 57 0.69
2020 55 278 22 14 21 221 7.9% 12.9% 20.5% 3億101.8万 60 0.81
2019 54 306 15 17 16 258 4.9% 10.5% 15.7% 3億1350.8万 74 0.69
2018 39 423 23 21 32 347 5.4% 10.4% 18.0% 4億8505.6万 90 0.87
2017 27 502 36 14 33 419 7.2% 10.0% 16.5% 5億9744.4万 110 0.87
2016 33 482 31 32 36 383 6.4% 13.1% 20.5% 4億9718.8万 107 0.75
2015 53 382 10 25 22 325 2.6% 9.2% 14.9% 2億9571.7万 96 0.50
2014 34 396 29 25 14 328 7.3% 13.6% 17.2% 5億166.8万 81 1.02
2013 21 596 34 43 44 475 5.7% 12.9% 20.3% 7億5048.4万 106 1.18
2012 16 795 65 55 56 619 8.2% 15.1% 22.1% 11億4068.3万 144 1.34
2011 21 733 62 61 55 555 8.5% 16.8% 24.3% 9億1661.5万 144 1.04
2010 32 642 44 50 59 489 6.9% 14.6% 23.8% 6億976.3万 138 0.71
2009 95 168 10 11 14 133 6.0% 12.5% 20.8% 1億3638.6万 65 0.33
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ロージズインメイは2000に生まれたDevil His Due産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2012年度の第16位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヘイローで「偉大なサンデーサイレンスの父となったヘイローだが、自身は名馬と呼ばれるほどの競走成績ではなく、1976年に種牡馬入り当初は地味な存在だった。だが、初年度産駒から名牝グロリアスソング(カナダ年度代表馬)を、次いでサニーズヘイロー(ケンタッキーダービー)、デヴィルズバッグ(米2歳牡馬チャンピオン)を出して、いちやく人気種牡馬となった。それ以降、サンデーサイレンス、名牝グッバイヘイロー(ケンタッキーオークス)らの大物が誕生したが、後継種牡馬は意外に育たなかった。皮肉なことに大成功したのは、日本に渡ったサンデーサイレンスと、アルゼンチンに渡って7回リーディングサイヤーとなったサザンヘイローだった。デヴィルズバッグは名牝グロリアスソングの全弟で、2歳時に驚異的な強さを発揮したが、種牡馬としては水準級に終わった。中期に出したタイキシャトル(ジャック・ル・マロワ賞)が代表産駒である。だが、タイキシャトルは種牡馬として成功し、ウインクリューガー(NHKマイルC)、メイショウボーラー(フェブラリーS)を出している。アメリカではデヴィルズバッグの全弟セイントバラードが最も成功し、セイントリアム(BCクラシック)を出した。この大物にヘイロー系の発展が託されたが、残念ながら種牡馬入りした年に急死した。また日本にも代表産駒のジョリーズヘイロー、ライブリーワン、ストローズクリークらが入ったが、どれも不振に終わった。アルゼンチンで大成功したサザンヘイローも影響力が薄れ、今日、ヘイロー系を大規模に繁栄させているのはサンデーサイレンスだけである。」が特徴とされている。