ケイムホームの産駒成績

ケイムホーム(牡)

生年 1999年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 120万 2 0.18
2023 341 29 0 0 1 28 0.0% 0.0% 3.4% 200万 11 0.03
2022 203 50 1 2 1 46 2.0% 6.0% 8.0% 2050.2万 17 0.19
2021 119 82 3 2 2 75 3.7% 6.1% 8.5% 8653.9万 22 0.63
2020 112 101 2 3 5 91 2.0% 5.0% 9.9% 9577.6万 27 0.57
2019 40 160 13 10 5 132 8.1% 14.4% 17.5% 3億4366万 41 1.36
2018 66 242 15 9 19 199 6.2% 9.9% 17.8% 2億2936万 55 0.67
2017 76 325 13 18 17 277 4.0% 9.5% 14.8% 1億9582.3万 82 0.38
2016 52 365 17 18 14 316 4.7% 9.6% 13.4% 2億9628.9万 78 0.61
2015 42 384 18 19 20 327 4.7% 9.6% 14.8% 4億3210.3万 75 0.94
2014 32 436 38 22 23 353 8.7% 13.8% 19.0% 5億3368.1万 86 1.02
2013 39 420 24 27 21 348 5.7% 12.1% 17.1% 3億7862.8万 93 0.68
2012 39 405 34 24 29 318 8.4% 14.3% 21.5% 3億7675.2万 95 0.67
2011 108 162 6 9 7 140 3.7% 9.3% 13.6% 9377.6万 52 0.29
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ケイムホームは1999に生まれたGone West産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2014年度の第32位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はゴーンウエストで「かつては北米を中心に栄えたミスタープロスペクター系の支流だったが、近年はミスワキ系、ウッドマン系、キングマンボ系と同様に欧州でも活躍が目立っている。その象徴的な存在が、近年、目覚ましい躍進を遂げたザミンダーだろう。全兄のザフォニックは欧州2歳牡馬チャンピオンとなり、英2000ギニーのレコードを45年ぶりに更新して勝った一流馬だが、ザミンダー自身は仏GⅢを勝ったのみで当初は注目されていなかった。しかし、初年度産駒からゼンダ(仏1000ギニー)が出て注目を集め、良質の配合牝馬が殺到。そこからダルジナ(仏1000ギニー)、コクレル(サンタラリ賞)、さらに名牝ザルカヴァが誕生することになった。2008年、フランスの牝馬三冠とも言うべき仏1000ギニー、仏オークス、ヴェルメイユ賞を制し、続く凱旋門賞までも制した牝馬である。デビューから7戦無敗の快進撃だった。全兄ザフォニックも欧州でザフィーン(セントジェームズパレスS)、ザール(デューハーストS)らのGⅠ勝ち馬を、日本においてはもザカリヤ(ニュージーランドトロフィー4歳S、NHKマイルC2着)、ルゼル(青葉賞)を出している。ただザミンダーほどの派手さはない。ゴーンウエストはこれ以外にもダホス(BCマイル2回)、ジョハー(BCターフ)、コメンダブル(ベルモントS)、スパイツタウン(BCスプリント)、グランドスラム(フューチュリティS)らの代表産駒を出し、多くが後継種牡馬の役割を果たしている。またイルーシヴクオリティは米GⅢを勝ったのみに終わったが、後継種牡馬としてはスマーティジョーンズ(ケンタッキーダービー、プリークネスS)、レーヴンズパス(BCクラシック)を出す大成功を収め、北米におけるゴーンウエスト系の発展に大きく貢献することとなった。」が特徴とされている。