年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 120万 | 2 | 0.22 | |
2023 | 341 | 29 | 0 | 0 | 1 | 28 | 0.0% | 0.0% | 3.4% | 200万 | 11 | 0.03 |
2022 | 203 | 50 | 1 | 2 | 1 | 46 | 2.0% | 6.0% | 8.0% | 2050.2万 | 17 | 0.19 |
2021 | 119 | 82 | 3 | 2 | 2 | 75 | 3.7% | 6.1% | 8.5% | 8653.9万 | 22 | 0.63 |
2020 | 112 | 101 | 2 | 3 | 5 | 91 | 2.0% | 5.0% | 9.9% | 9577.6万 | 27 | 0.57 |
2019 | 40 | 160 | 13 | 10 | 5 | 132 | 8.1% | 14.4% | 17.5% | 3億4366万 | 41 | 1.36 |
2018 | 66 | 242 | 15 | 9 | 19 | 199 | 6.2% | 9.9% | 17.8% | 2億2936万 | 55 | 0.67 |
2017 | 76 | 325 | 13 | 18 | 17 | 277 | 4.0% | 9.5% | 14.8% | 1億9582.3万 | 82 | 0.38 |
2016 | 52 | 365 | 17 | 18 | 14 | 316 | 4.7% | 9.6% | 13.4% | 2億9628.9万 | 78 | 0.61 |
2015 | 42 | 384 | 18 | 19 | 20 | 327 | 4.7% | 9.6% | 14.8% | 4億3210.3万 | 75 | 0.94 |
2014 | 32 | 436 | 38 | 22 | 23 | 353 | 8.7% | 13.8% | 19.0% | 5億3368.1万 | 86 | 1.02 |
2013 | 39 | 420 | 24 | 27 | 21 | 348 | 5.7% | 12.1% | 17.1% | 3億7862.8万 | 93 | 0.68 |
2012 | 39 | 405 | 34 | 24 | 29 | 318 | 8.4% | 14.3% | 21.5% | 3億7675.2万 | 95 | 0.67 |
2011 | 108 | 162 | 6 | 9 | 7 | 140 | 3.7% | 9.3% | 13.6% | 9377.6万 | 52 | 0.29 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ケイムホームは1999に生まれたGone West産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2014年度の第32位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はゴーンウエストで「かつては北米を中心に栄えたミスタープロスペクター系の支流だったが、近年はミスワキ系、ウッドマン系、キングマンボ系と同様に欧州でも活躍が目立っている。その象徴的な存在が、近年、目覚ましい躍進を遂げたザミンダーだろう。全兄のザフォニックは欧州2歳牡馬チャンピオンとなり、英2000ギニーのレコードを45年ぶりに更新して勝った一流馬だが、ザミンダー自身は仏GⅢを勝ったのみで当初は注目されていなかった。しかし、初年度産駒からゼンダ(仏1000ギニー)が出て注目を集め、良質の配合牝馬が殺到。そこからダルジナ(仏1000ギニー)、コクレル(サンタラリ賞)、さらに名牝ザルカヴァが誕生することになった。2008年、フランスの牝馬三冠とも言うべき仏1000ギニー、仏オークス、ヴェルメイユ賞を制し、続く凱旋門賞までも制した牝馬である。デビューから7戦無敗の快進撃だった。全兄ザフォニックも欧州でザフィーン(セントジェームズパレスS)、ザール(デューハーストS)らのGⅠ勝ち馬を、日本においてはもザカリヤ(ニュージーランドトロフィー4歳S、NHKマイルC2着)、ルゼル(青葉賞)を出している。ただザミンダーほどの派手さはない。ゴーンウエストはこれ以外にもダホス(BCマイル2回)、ジョハー(BCターフ)、コメンダブル(ベルモントS)、スパイツタウン(BCスプリント)、グランドスラム(フューチュリティS)らの代表産駒を出し、多くが後継種牡馬の役割を果たしている。またイルーシヴクオリティは米GⅢを勝ったのみに終わったが、後継種牡馬としてはスマーティジョーンズ(ケンタッキーダービー、プリークネスS)、レーヴンズパス(BCクラシック)を出す大成功を収め、北米におけるゴーンウエスト系の発展に大きく貢献することとなった。」が特徴とされている。