ストーミングホームの産駒成績

ストーミングホーム(牡)

生年 1998年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 303 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2023 218 8 1 0 0 7 12.5% 12.5% 12.5% 1875万 2 1.46
2022 153 27 1 3 3 20 3.7% 14.8% 25.9% 4314.4万 4 1.66
2021 154 33 2 3 6 22 6.1% 15.2% 33.3% 4516.8万 6 1.20
2020 101 74 4 4 4 62 5.4% 10.8% 16.2% 1億1625.9万 14 1.34
2019 99 155 11 12 15 117 7.1% 14.8% 24.5% 2億5136.4万 26 1.57
2018 220 134 5 5 11 113 3.7% 7.5% 15.7% 1億1351.5万 32 0.57
2017 147 14 2 1 3 8 14.3% 21.4% 42.9% 2075万 6 0.55
2016 135 102 4 7 6 85 3.9% 10.8% 16.7% 9596.4万 21 0.73
2015 122 75 7 7 6 55 9.3% 18.7% 26.7% 1億4427.1万 13 1.81
2014 209 64 4 8 5 47 6.3% 18.8% 26.6% 7804.2万 11 1.17
2013 232 28 2 6 3 17 7.1% 28.6% 39.3% 5064.2万 5 1.69
2012 252 15 1 4 1 9 6.7% 33.3% 40.0% 5881.6万 2 4.96
2011 6 2 2 0 2 33.3% 66.7% 66.7% 3154.8万 1 5.14
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ストーミングホームは1998に生まれたMachiavellian産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2019年度の第99位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はマキアヴェリアンで「ミスワキ、ウッドマンとともに、ミスタープロスペクター系の欧州進出に大きく貢献した種牡馬として、忘れてならないのがマキアヴェリアンである。確かに代表産駒には、ヴェットーリ(仏2000ギニー)、アルムタワケル(ドバイワールドC)、メディチアン(エクリプスS)、ストリートクライ(ドバイワールドC)、ストーミングホーム(英チャンピオンS)、ウエストウインド(仏オークス)、タイブラック(仏1000ギニー)など、欧州やドバイで活躍した馬がずらりと名を連ねている。マキアヴェリアン自身は2004年に死亡し、直接の影響力は失いつつあるが、代わって後継種牡馬のストリートクライが台頭。初年度産駒からストリートセンス(2007年のケンタッキーダービー馬)、さらに名牝ゼニヤッタ(2010年の米年度代表馬)を出す好スタートを切った。以後も、北米やシャトル先の豪州でGⅠ勝ち馬が相次いでいる。また、欧州のトップマイラーだったメディチアンも、2003年生まれの初年度産駒からアルメリタ(独オークス)、ナニナ(コロネーションS)が、2年目産駒からはアルシェマリ(ドバイデューティフリー)、ダッチアート(ミドルパークS)らがGⅠ勝ち馬となり、こちらもやはり好スタートを切った。現在のマキアヴェリアン系はこの若いストリートクライ、メディチアンを中心に新たな飛躍の展開を見せている。日本では初期にコクトジュリアン(クリスタルC)が活躍。以後、グラスボンバー(福島記念)、イブロン(オアシスS)らが活躍したが、この父系からの大物は出ていない。今後、外国産馬の主力はストリートクライ産駒に移行することだろう。マキアヴェリアン産駒の輸入種牡馬では、ストーミングホーム(英米のGⅠ3勝)がいる。2011年の2歳戦に初産駒を送り込んだばかりだが、海外では伊豪でそれぞれGⅠ勝ち馬を出している。今後の動向が注目されるところだ。」が特徴とされている。