パイロの産駒成績

パイロ(牡)

生年 2005年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 59 107 5 6 9 87 4.7% 10.3% 18.7% 1億106.6万 53 0.59
2023 34 386 30 40 40 276 7.8% 18.1% 28.5% 5億5228.1万 92 0.93
2022 24 475 38 32 42 363 8.0% 14.7% 23.6% 7億5971.5万 112 1.04
2021 19 542 44 40 48 410 8.1% 15.5% 24.4% 8億5329.6万 133 1.02
2020 23 543 45 44 41 413 8.3% 16.4% 23.9% 7億3606.5万 132 0.90
2019 24 543 41 36 38 428 7.6% 14.2% 21.2% 6億4203.2万 151 0.69
2018 24 603 38 44 45 476 6.3% 13.6% 21.1% 6億5432.9万 126 0.83
2017 28 649 32 37 44 536 4.9% 10.6% 17.4% 5億9496万 133 0.72
2016 25 573 46 46 47 434 8.0% 16.1% 24.3% 6億8620.5万 123 0.90
2015 30 488 45 33 33 377 9.2% 16.0% 22.7% 5億3488.1万 112 0.78
2014 58 279 18 17 22 222 6.5% 12.5% 20.4% 2億3080.1万 68 0.56
2013 108 65 6 5 6 48 9.2% 16.9% 26.2% 7727.7万 25 0.52
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




パイロは2005に生まれたPulpit産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2021年度の第19位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。