年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 9 | 224 | 18 | 21 | 20 | 165 | 8.0% | 17.4% | 26.3% | 5億3586.2万 | 116 | 1.42 |
2023 | 8 | 923 | 76 | 80 | 82 | 685 | 8.2% | 16.9% | 25.8% | 19億4287.5万 | 205 | 1.47 |
2022 | 14 | 919 | 70 | 73 | 76 | 700 | 7.6% | 15.6% | 23.8% | 15億4361.8万 | 237 | 1.00 |
2021 | 15 | 885 | 51 | 60 | 60 | 714 | 5.8% | 12.5% | 19.3% | 10億3858.4万 | 225 | 0.74 |
2020 | 13 | 803 | 54 | 61 | 65 | 623 | 6.7% | 14.3% | 22.4% | 12億6967.3万 | 205 | 1.00 |
2019 | 8 | 1108 | 72 | 62 | 101 | 873 | 6.5% | 12.1% | 21.2% | 16億9361.3万 | 237 | 1.16 |
2018 | 5 | 1006 | 88 | 78 | 98 | 742 | 8.7% | 16.5% | 26.2% | 25億7487.7万 | 242 | 1.71 |
2017 | 6 | 1038 | 77 | 63 | 88 | 810 | 7.4% | 13.5% | 22.0% | 20億1053.3万 | 217 | 1.48 |
2016 | 9 | 1126 | 99 | 98 | 84 | 845 | 8.8% | 17.5% | 25.0% | 15億6685.3万 | 254 | 0.99 |
2015 | 14 | 840 | 69 | 59 | 90 | 622 | 8.2% | 15.2% | 26.0% | 10億4624.6万 | 216 | 0.79 |
2014 | 54 | 194 | 21 | 19 | 19 | 135 | 10.8% | 20.6% | 30.4% | 2億6566.2万 | 82 | 0.53 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ハービンジャーは2006に生まれたDansili産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2018年度の第5位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はデインヒルで「シャトルサイヤーとは、地球の南北を行き来して1年に2シーズンの種付けをする種牡馬のことである。デインヒルはその草分け的な存在で、このシャトルで渡ったオセアニアで大ブレイクして見直され、それが後の欧州の成功につながった。デインヒルは1990年代の半ばから豪リーディングサイアーに輝くこと9回。後継種牡馬も成功が相次ぎ、今日のオーストラリアでは種牡馬ランキングのベストテンの半数を、デインヒル系が占める盛況ぶりである。その筆頭格のリダウツチョイスは、早くも2回の豪リーディングサイアーに輝いている。欧州においても近年のデインヒル系は躍進が著しい。欧州ではサドラーズウェルズが長く君臨していたが、高齢で影響力を失うにつれてデインヒルが台頭。2005年から3年連続で英愛リーディングサイアーに輝いた。この時代の代表産駒にはディラントーマス(凱旋門賞)、ノースライト(英ダービー)、ジョージワシントン(英2000ギニー)、ピーピングフォーン(愛オークス)、デュークオブマーマレード(キングジョージⅥ&クイーンエリザベスS)らがいる。デインヒルは2003年に死亡してしまっており、2008年になるとサドラーズウェルの後継種牡馬であるガリレオに、英愛リーディングサイヤーの座を奪われた。しかし翌2009年になると、デインヒルの後継種牡馬であるデインヒルダンサーが奪還。次いで2010年には同じくデインヒルの後継種牡馬ダンジリが、英愛種牡馬ランキングの2位に浮上した。ダンジリはレイルリンク(凱旋門賞)、ハービンジャー(キングジョージVI&クイーンエリザベスS)らを出して、世界的に注目を集めている。ハービンジャーは社台グループが導入して、2011年から日本で供用を始めた。デインヒル系とサンデーサイレンス系の相性の良さは実証済み。それだけにハービンジャーに熱い視線が向けられている。成功すれば日本の父系勢力図は、新たな展開を見せることになるだろう。」が特徴とされている。