Rivermanの産駒成績

Riverman(牡)

生年 1969年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2002 593 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2001 386 10 1 0 1 8 10.0% 10.0% 20.0% 1205万 1 1.58
2000 323 15 1 2 3 9 6.7% 20.0% 40.0% 2147.1万 1 2.64
1999 637 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
1998 502 8 1 0 0 7 12.5% 12.5% 12.5% 510万 2 0.29
1997 526 4 0 0 1 3 0.0% 0.0% 25.0% 452.6万 2 0.26
1996 274 17 4 1 1 11 23.5% 29.4% 35.3% 4146万 2 2.35
1995 619 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 89万 2 0.05
1994 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1993 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1992 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1991 544 12 0 0 0 12 0.0% 0.0% 0.0% 238万 1 0.27
1990 372 11 0 0 3 8 0.0% 0.0% 27.3% 1050万 1 1.28
1989 440 3 0 1 1 1 0.0% 33.3% 66.7% 358万 1 0.45
1988 272 5 2 0 0 3 40.0% 40.0% 40.0% 2160万 1 2.81
1987 200 9 2 1 0 6 22.2% 33.3% 33.3% 4050万 2 2.72
1986 239 8 3 3 0 2 37.5% 75.0% 75.0% 2710万 2 1.96
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Rivermanは1969に生まれたNever Bend産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1987年度の第200位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はネヴァーベンドで「歴史的名馬にして名種牡馬のミルリーフが誕生した父系で、シャーリーハイツ、ダルシャーンらがその血を受け継いでいる。初期はスプリンター、マイラーが中心だっナスルーラ系も、後にステイヤー血脈に変身する支流父系が出現した。ネヴァーベンドの産駒ミルリーフがその第1号である。もっとも、ネヴァーベンド自身は中距離のスタミナも怪しく、アメリカの2歳牡馬チャンピオンに輝いたものの、ケンタッキーダービーは2着、プリークネスSは3着に敗れた馬だった。いずれもゴール前の踏ん張りを欠いたもので、オーナーのポール・メロンが、「私が生きているうちに、ネヴァーベンドの仔が英ダービーを勝つことはないだろう」と自嘲ぎみに嘆いたエピソードは有名である。だが、そのネヴァーベンドから出たミルリーフが、英ダービーどころか他の長距離大レースも次々と勝ちまくり、1970年代の欧州を代表する最強馬となった。種牡馬となっても英リーディングサイヤーに輝き、欧州における名ステイヤー血脈を築き上げた。日本でもミルジョージ、マグニテュードの成功でミルリーフ・ブームにわき、イブンベイ、ダイヤモンドショールといった大物が次々と輸入された時代があった。他のネヴァーベンド産駒ではリヴァーマンが成功し、マイラーからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。代表産駒にはトリプティク(英チャンピオンS)、デトロワ(凱旋門賞)がいる。また日本ではブレイヴェストローマンが成功し、マックスビューティ(桜花賞、オークス)、トウカイローマン(オークス)、オグリローマン(桜花賞)を出したが、牡馬のクラシック馬に恵まれなかったこともあり、有力な後継種牡馬が育たなかった。リヴァーマン産駒のリヴリアも成功し、同じくリヴァーマン産駒のルションも母の父としてウオッカ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。