Known Factの産駒成績

Known Fact(牡)

生年 1977年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2006 579 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2005 574 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2004 557 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2003 488 11 0 0 0 11 0.0% 0.0% 0.0% 75万 2 0.05
2002 175 29 2 3 2 22 6.9% 17.2% 24.1% 6846.9万 4 2.35
2001 131 45 7 5 6 27 15.6% 26.7% 40.0% 1億525.3万 5 2.76
2000 210 12 1 6 4 1 8.3% 58.3% 91.7% 5245.9万 2 3.22
1999 451 3 1 1 0 1 33.3% 66.7% 66.7% 840万 2 0.50
1998 430 6 1 0 0 5 16.7% 16.7% 16.7% 1094.8万 2 0.63
1997 463 2 1 1 0 0 50.0% 100.0% 100.0% 840万 1 0.96
1996 419 19 0 2 0 17 0.0% 10.5% 10.5% 1426.8万 2 0.81
1995 305 9 1 0 3 5 11.1% 11.1% 44.4% 910万 2 0.52
1994 725 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
1993 455 8 1 0 1 6 12.5% 12.5% 25.0% 1070万 1 1.22
1992 495 4 1 0 0 3 25.0% 25.0% 25.0% 680万 1 0.76
1991 406 6 1 0 0 5 16.7% 16.7% 16.7% 1020万 1 1.18
1990 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1989 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1988 548 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
1987 518 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Known Factは1977に生まれたIn Reality産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2001年度の第131位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はインリアリティで「マンノウォー~ウォーレリック系を、さらに今日につないだのがインリアリティである。フロリダダービーなど27戦14勝。種牡馬となってノウンファクト(英2000ギニー)ら一流馬を多数出したが、北米でその血をつないだのはGⅢ勝ちしかないリローンチと、GⅡ勝ちしかないヴァリドアピールだった。リローンチは初期にスカイウォーカー(BCクラシック)を出し、以後もオナーアンドグローリー(メトロポリタンH)らを出した。日本ではトーヨーリファール(ニュージーランドトロフィー4歳S)、エイシンビンセンス(北九州記念)が重賞を勝っている。オナーアンドグローリーは2000年の北米2歳リーディングサイヤーで、日本でもネームヴァリュー(帝王賞)が活躍した。スカイウォーカーは失敗だったが、唯一のGⅠ勝ち馬バートランドがその血をつないだ。しかし、今日のリローンチ系の中心をなすのは、重賞勝ちのない二流馬のシーズティジーだった。種牡馬となってティズナウ(2000年の米年度代表馬)を出し、このティズナウがウェルアームド(ドバイワールドC)、ダタラ(ベルモントS)ら一流馬を多数出す大成功を収めた。またヴァリドアピールも水準級以上の種牡馬成績を残し、その血はサクセスフルアピールらが今日に伝えている。一方、英2000ギニーを勝ったノウンファクトは、種牡馬となっても欧州で多数のGⅠ勝ち馬を出した。このうちウォーニング(サセックスS)、マークオブディスティンクション(クイーンエリザベスⅡS)は輸入された。ウォーニングは日本でも短距離血統として成功し、サニングデール(高松宮記念)、カルストンライトオ(スプリンターズS)を出した。ただ、この系統は日本では発展性に乏しく、欧州でもピッコロ(ナンソープS)らが細々と伝えるのみである。」が特徴とされている。