年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2000 | 532 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 77万 | 2 | 0.05 |
1999 | 562 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 60万 | 1 | 0.07 |
1998 | 388 | 14 | 0 | 2 | 3 | 9 | 0.0% | 14.3% | 35.7% | 1550万 | 1 | 1.78 |
1997 | 533 | 5 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0.0% | 20.0% | 20.0% | 410万 | 1 | 0.47 |
1996 | 600 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 74万 | 1 | 0.08 |
1995 | 444 | 7 | 1 | 1 | 1 | 4 | 14.3% | 28.6% | 42.9% | 1222.7万 | 1 | 1.40 |
1994 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1993 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
1992 | 507 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0.0% | 0.0% | 50.0% | 614万 | 1 | 0.69 |
1991 | 424 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 900万 | 1 | 1.04 |
1990 | 121 | 6 | 4 | 0 | 1 | 1 | 66.7% | 66.7% | 83.3% | 6013万 | 1 | 7.34 |
1989 | 249 | 8 | 2 | 3 | 2 | 1 | 25.0% | 62.5% | 87.5% | 2780万 | 1 | 3.51 |
1988 | 467 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0.0% | 0.0% | 50.0% | 130万 | 1 | 0.17 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Lord Avieは1978に生まれたLord Gaylord産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1990年度の第121位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はターントゥで「ロイヤルチャージャー系を今日の発展に導いたターントゥは、1951年にイギリスで生まれた。名馬と呼ぶほどの競走成績ではなかったが、産駒のサーゲイロード、ファーストランディング、ヘイルトゥリーズンの3頭がそれぞれ後継種牡馬として大成功し、飛躍への足がかりをつくった。サーゲイロードはサーアイヴァー(英ダービー)、ハビタット(ムーランドロンシャン賞)を出し、この2頭が欧州におけるロイヤルチャージャー系の地位をまず押し上げた。ハビタット系は1970~80年代の欧州競馬で、一流のスピード血統として栄えたが、母の父としてはスタミナを伝えて大成功している。日本におけるハビタット系では、マイルの王者として君臨し、種牡馬となっても成功したニホンピロウイナーが有名である。ファーストランディングはアメリカの一流馬で、種牡馬としてもリヴァリッジ(ケンタッキーダービー、ベルモントS)、ファーストファミリー(ガルフストリームH)を出した。ファーストファミリーは日本に輸入され、ホウヨウボーイ(有馬記念、天皇賞)を出している。ヘイルトゥリーズンはターントゥ系のなかで最も成功し、その後継種牡馬のロベルト、ヘイローが大成功して父系を今日に発展させた。ともにノーザンダンサーの血を引く牝馬と相性の良さを示し、それが飛躍の原動力となった。その流れはやがて日本にも波及し、リアルシャダイ、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスの大成功を呼び込むこととなった。」が特徴とされている。