Storm Birdの産駒成績

Storm Bird(牡)

生年 1978年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2004 560 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2003 573 13 0 0 0 13 0.0% 0.0% 0.0% 0 3 0.00
2002 170 32 3 4 1 24 9.4% 21.9% 25.0% 7187.9万 4 2.47
2001 201 38 4 2 2 30 10.5% 15.8% 21.1% 5143.7万 6 1.12
2000 385 8 2 0 0 6 25.0% 25.0% 25.0% 1310万 3 0.54
1999 455 26 0 1 2 23 0.0% 3.8% 11.5% 798万 6 0.16
1998 265 65 1 7 6 51 1.5% 12.3% 21.5% 3784万 7 0.62
1997 202 68 6 4 5 53 8.8% 14.7% 22.1% 7140.9万 9 0.91
1996 267 35 3 9 1 22 8.6% 34.3% 37.1% 4277.2万 7 0.69
1995 247 12 1 2 2 7 8.3% 25.0% 41.7% 4984.3万 4 1.43
1994 278 7 2 1 0 4 28.6% 42.9% 42.9% 4228.1万 2 2.44
1993 723 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
1992 464 7 0 0 3 4 0.0% 0.0% 42.9% 910万 1 1.02
1991 371 7 1 0 2 4 14.3% 14.3% 42.9% 1252万 1 1.44
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Storm Birdは1978に生まれたNorthern Dancer産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第170位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はストームバードで「ノーザンダンサー系のスピード血脈として発展した父系で、その祖となったストームバードは、1979年の米国キーンランドの1歳せりで100万ドルで取引きされた。欧州で走り、2歳時は英G1のデューハーストSを勝つなど5戦全勝。この時点で早くも3000万ドルの高額のシンジケートが組まれた。当時のレートに換算すると約70億円で、異常ともいうべきシンジケート額だった。だが、ノーザンダンサーの良血馬やせりの高額取引馬は、単に2歳戦だけでもそこで高い資質を見せれば、種牡馬となって成功することが多かった。これが世界的な投機の対象となって、ノーザンダンサーの種付料、産駒の価格、シンジケート額は天井知らずの高騰を続けていったのだった。事実、ストームバードは3歳時1戦したのみで故障し、そのまま引退したにもかかわず、種牡馬としては高額シンジケートに見合う大成功を収めた。代表産駒にはストームキャット(北米リーディングサイヤー)、サマースコール(プリークネスS)らがいる。仕上がりに優れた北米向きのスプリンター、マイラーが多かったが、配合によってはバランシーン(愛ダービー)、インディアンスキマー(仏オークス)のような産駒も出した。また、その血はストームキャットが立派に引き継ぎ、アメリカではキャットシーフ(BCクラシック)、欧州ではジャイアンツコーズウェイ(全欧年度代表馬)を代表として、数多くの活躍馬を出している。ストームキャットの後継種牡馬もジャイアンツコーズウェイ、テールオブザキャット、ヘネシーらが続々と成功。日本の競馬にもなかなかの適性を示している。」が特徴とされている。