年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008 | 539 | 8 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 3 | 0.00 |
2007 | 198 | 11 | 2 | 1 | 1 | 7 | 18.2% | 27.3% | 36.4% | 4116.1万 | 2 | 3.14 |
2006 | 182 | 15 | 2 | 4 | 2 | 7 | 13.3% | 40.0% | 53.3% | 4833.9万 | 3 | 2.46 |
2005 | 275 | 19 | 1 | 0 | 2 | 16 | 5.3% | 5.3% | 15.8% | 1845.7万 | 5 | 0.56 |
2004 | 224 | 28 | 3 | 2 | 0 | 23 | 10.7% | 17.9% | 17.9% | 3720万 | 8 | 0.68 |
2003 | 132 | 27 | 5 | 1 | 3 | 18 | 18.5% | 22.2% | 33.3% | 8872.3万 | 7 | 1.81 |
2002 | 193 | 60 | 4 | 5 | 6 | 45 | 6.7% | 15.0% | 25.0% | 6050.4万 | 11 | 0.76 |
2001 | 240 | 52 | 3 | 1 | 4 | 44 | 5.8% | 7.7% | 15.4% | 3915万 | 12 | 0.43 |
2000 | 168 | 81 | 6 | 1 | 2 | 72 | 7.4% | 8.6% | 11.1% | 7646.9万 | 14 | 0.67 |
1999 | 309 | 58 | 1 | 3 | 1 | 53 | 1.7% | 6.9% | 8.6% | 2835.1万 | 10 | 0.34 |
1998 | 200 | 48 | 3 | 1 | 3 | 41 | 6.3% | 8.3% | 14.6% | 6991.1万 | 9 | 0.89 |
1997 | 66 | 35 | 4 | 7 | 4 | 20 | 11.4% | 31.4% | 42.9% | 2億6850.4万 | 8 | 3.85 |
1996 | 44 | 50 | 11 | 5 | 5 | 29 | 22.0% | 32.0% | 42.0% | 3億4190.9万 | 5 | 7.74 |
1995 | 317 | 24 | 2 | 4 | 1 | 17 | 8.3% | 25.0% | 29.2% | 3053万 | 4 | 0.88 |
1994 | 615 | 6 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0.0% | 0.0% | 16.7% | 150万 | 2 | 0.09 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Diesisは1980に生まれたSharpen Up産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1996年度の第44位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシャーペンアップで「トンビがタカを生むというべきか、血統意外史を飾るというべきか、意外性の連続で欧州におけるネイティヴダンサーの主流にのし上がった父系である。その祖となったエタン(輸入種牡馬)は、アメリカで1勝したのみ。アイルランドで種牡馬入りして212頭の産駒を出したが、ステークス勝ちはわずかに4頭。まともな競走成績を残したのはシャーペンアップぐらいのものだったが、この馬とて2歳時の英ミドルパークSを勝った程度で、成長力もスタミナもない早熟のスプリンターで終わった。ところが、そのシャーペンアップが種牡馬となるや、スタミナ、成長力、大レースの底力を伝える万能の名血に大変身。クリス(サセックスS)のような名マイラーを出したことさえ意外だったが、トランポリーノ(凱旋門賞)、ペブルス(BCターフ)といった名ステイヤーまでも出して驚かせた。さらにマイラーだったクリスも、種牡馬としてはスピードだけでなくスタミナも伝える万能血脈となり、1985年の英リーディングサイヤーに輝いた。クリスの仔は堂々たるステイヤーと、力強いスピード、瞬発力に優れたマイラーが半々に出た。またクリスの全弟ダイイシスも、競走馬としては早熟のマイラーだったが、種牡馬となっては万能血脈に様変わりし、ディミヌエンド(英オークス)、ホーリング(エクリプスS)らを出して大成功した。クリス、ダイイシスの2頭とも今日にその父系を伝えているが、往時の勢いはない。しかし母の父としては優れ、母系からスタミナ、成長力を補強する貴重な血脈となっている。日本でも母の父クリスから、ネオユニヴァース(日本ダービー、皐月賞)が誕生した。」が特徴とされている。