Highest Honorの産駒成績

Highest Honor(牡)

生年 1983年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2009 521 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2008 541 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2007 290 9 1 0 0 8 11.1% 11.1% 11.1% 1770万 1 2.70
2006 585 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2005 324 6 1 0 0 5 16.7% 16.7% 16.7% 1285万 1 1.93
2004 472 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 85万 1 0.12
2003 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2002 597 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2001 533 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 60万 1 0.08
2000 237 6 2 0 2 2 33.3% 33.3% 66.7% 4202.6万 2 2.58
1999 340 6 2 2 1 1 33.3% 66.7% 83.3% 2251.2万 1 2.68
1998 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1997 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1996 675 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
1995 614 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 100万 1 0.11
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Highest Honorは1983に生まれたKenmare産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2000年度の第237位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はゼダーンで「芦毛の快速血統として発展したグレイソヴリン系も、配合牝馬からスタミナが注入され、世代を重ねるうちにステイヤー血脈へと変身する支流が誕生することになった。グレイソヴリン晩年の代表産駒で、1968年の仏2000ギニーを勝ったゼダーンの系統がその一つである。特有の気性の激しさが前面に出て、ゼダーンはマイラーとして大成したが、母系にはスタミナに富むステイヤー血脈を従えていた。種牡馬となっても自身の気性の激しさを伝え、代表産駒であるカラムーン(仏2000ギニー)も、その激しさを受け継いでマイラーとして大成した。しかし、種牡馬となったカラムーンは力強いステイヤー血脈に変身。9歳の若さで早死にしたため産駒は少なかったが、カラグロウ(キングジョージⅥ&クイーンエリザベスS)、ビカラ(仏ダービー)、シャカプール(サンクルー大賞)らの名ステイヤーが相次いで誕生していった。凱旋門賞を勝ち、日本に輸入されてリーディングサイヤーとなる大成功を収めたトニービンは、このカラムーン産駒のカンパラから誕生したものである。またカラムーンの代表産駒であるカラグロウからは、ジューン(豪年度代表馬)が出ている。ただ欧州やオーストラリアにおいて、カラムーンの後継種牡馬で成功したのは、むしろ名マイラーのケンマールだった。ケンマールの代表産駒ハイエストオナー(イスパーン賞)は、仏リーディングサイヤーに2回輝く成功を収めた。その後継種牡馬のヴェルグラは、2009年の仏2000ギニーを勝ったシルヴァーフロストを出して、地味ながらカラムーンの父系を今日に伝えている。ゼダーン自身も13歳になって日本に輸入され、キョウワサンダー(エリザベス女王杯)を出したが、残念ながら後継種牡馬には恵まれなかった。」が特徴とされている。