Phone Trickの産駒成績

Phone Trick(牡)

生年 1982年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2008 327 5 1 0 0 4 20.0% 20.0% 20.0% 1050万 1 1.67
2007 410 6 0 1 0 5 0.0% 16.7% 16.7% 600.6万 1 0.92
2006 269 9 1 2 1 5 11.1% 33.3% 44.4% 2136.7万 1 3.26
2005 364 7 1 0 1 5 14.3% 14.3% 28.6% 880万 1 1.32
2004 373 10 1 1 0 8 10.0% 20.0% 20.0% 780万 3 0.38
2003 207 20 4 0 1 15 20.0% 20.0% 25.0% 4303.6万 6 1.03
2002 188 34 6 2 1 25 17.6% 23.5% 26.5% 6147.1万 8 1.06
2001 235 38 4 3 2 29 10.5% 18.4% 23.7% 4059万 7 0.76
2000 235 33 2 7 3 21 6.1% 27.3% 36.4% 4269万 7 0.75
1999 292 26 1 1 4 20 3.8% 7.7% 23.1% 3190万 6 0.63
1998 166 40 7 4 0 29 17.5% 27.5% 27.5% 1億129.9万 8 1.46
1997 263 29 4 4 3 18 13.8% 27.6% 37.9% 4453.4万 8 0.64
1996 291 17 3 2 1 11 17.6% 29.4% 35.3% 3637.2万 3 1.37
1995 529 2 0 2 0 0 0.0% 100.0% 100.0% 480万 1 0.55
1994 498 18 0 2 0 16 0.0% 11.1% 11.1% 825万 1 0.95
1993 637 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 109万 2 0.06
1992 296 5 1 1 0 3 20.0% 40.0% 40.0% 2890万 1 3.23
1991 286 3 3 0 0 0 100.0% 100.0% 100.0% 2760万 1 3.18
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Phone Trickは1982に生まれたClever Trick産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1998年度の第166位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はニアークティックで「この父系の最大の功績は、史上最大規模の血統革命を巻き起こしたノーザンダンサーを世に出したことに尽きる。だが、その拡大発展があまりにもすさまじく、早くに分離独立していったため、父ニアークティックの存在がかすんでしまった。とはいえ、これ以外にも発展した支流がいくつかあり、ニアークティックが単にノーザンダンサーの父というだけの種牡馬でなかったことは確かである。アイスカペイド(ワイルドアゲイン、クレヴァートリック)、ノノアルコらの支流父系がそれだが、今日では便宜上、このノーザンダンサー系以外の支流父系を、ニアークティック系と呼んでいる。アイスカペイドの代表産駒ワイルドアゲイン(BCクラシック)は、後継種牡馬としても成功し、北米におけるニアークティック系を今日に伝え、エルムハースト(BCスプリント)、サラヴァ(ベルモントS)、ワイルドラッシュ(カーターH、輸入種牡馬)らを出している。またノノアルコ(英2000ギニー、輸入種牡馬)は欧州で活躍し、ニアークティックの産駒としてはノーザンダンサーに次ぐ競走成績を残した。種牡馬としても海外ではノアルコホリック(サセックスS)、メリーノ(仏2000ギニー)を出し、日本ではダイユウサク(有馬記念)らを出して成功した。ただ、その後の発展性に乏しく、今日では勢力を失っている。」が特徴とされている。