Slew o'Goldの産駒成績

Slew o'Gold(牡)

生年 1980年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2003 579 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2002 512 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 105万 1 0.14
2001 246 8 2 4 1 1 25.0% 75.0% 87.5% 3713万 1 4.86
2000 422 20 0 0 2 18 0.0% 0.0% 10.0% 915万 3 0.37
1999 359 16 2 1 0 13 12.5% 18.8% 18.8% 1945万 4 0.58
1998 186 44 2 5 5 32 4.5% 15.9% 27.3% 7559万 7 1.24
1997 213 50 4 6 3 37 8.0% 20.0% 26.0% 6612.5万 8 0.95
1996 263 22 3 3 3 13 13.6% 27.3% 40.9% 4423.7万 6 0.83
1995 232 40 4 5 2 29 10.0% 22.5% 27.5% 5486.6万 6 1.05
1994 255 29 4 2 1 22 13.8% 20.7% 24.1% 4747.1万 5 1.10
1993 602 5 0 1 0 4 0.0% 20.0% 20.0% 240万 3 0.09
1992 405 4 2 0 0 2 50.0% 50.0% 50.0% 1520万 2 0.85
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Slew o'Goldは1980に生まれたSeattle Slew産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1998年度の第186位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシアトルスルーで「1960~70年代に我が世の春を謳歌したボールドルーラー系も、1980年代になるとノーザンダンサー系、ネイティヴダンサー系に主役の座を明け渡すことになった。ボールドルーラー晩年の傑作セクレタリアト(米三冠馬)が、種牡馬としては案外だったことも斜陽を象徴していた。そんな退潮傾向のなか、初年度産駒が3歳になった1984年、早くも米リーディングサイヤーに輝いて崩壊の危機を救ったのがシアトルスルーである。無敗のアメリカ三冠馬に輝いた名馬で、高額シンジケートが組まれての種牡馬入りだった。ただボールドルーラー系が退潮傾向にあったこと、父のボールドリーズニングが主流外の種牡馬だったことなどから、その遺伝力を疑問視する声もなくはなかった。だが、シアトルスルーは以後も続々とG1ウイナーを送り出し、ボールドルーラー系の繁栄を取り戻していった。その代表産駒にスウェイル(ケンタッキーダービー)、エーピーインディ(BCクラシック、ベルモントS)がいる。従来のボールドルーラー系とは違い、スタミナと成長力に富むのが特徴である。シアトルスルーは日本にも適性を示し、タイキブリザード(安田記念)、ダンツシアトル(宝塚記念)らの外国産馬が相次いで活躍した。また輸入種牡馬もスルーザドラゴンらがなかなかの成功を見せた。アメリカの後継種牡馬ではエーピーインディ、カポーティらが成功し、今日のシアトルスルー系を支えている。米国遠征で重賞勝ちを飾ったカジノドライヴもこのシアトルスルー系に属しており、父のマインシャフトはエーピーインディの代表産駒である。」が特徴とされている。