Darshaanの産駒成績

Darshaan(牡)

生年 1981年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2003 580 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2002 601 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2001 409 20 0 3 2 15 0.0% 15.0% 25.0% 960万 3 0.42
2000 431 36 1 0 1 34 2.8% 2.8% 5.6% 819万 6 0.17
1999 436 16 0 1 0 15 0.0% 6.3% 6.3% 969.4万 4 0.29
1998 273 18 1 2 0 15 5.6% 16.7% 16.7% 3578.9万 4 1.03
1997 212 10 3 2 0 5 30.0% 50.0% 50.0% 6657.6万 2 3.82
1996 234 13 3 2 2 6 23.1% 38.5% 53.8% 5519.3万 3 2.08
1995 330 12 1 4 4 3 8.3% 41.7% 75.0% 2760.7万 3 1.06
1994 381 8 2 2 1 3 25.0% 50.0% 62.5% 1940万 2 1.12
1993 233 1 0 1 0 0 0.0% 100.0% 100.0% 5200万 1 5.91
1992 410 3 1 0 1 1 33.3% 33.3% 66.7% 1467万 1 1.64
1991 467 2 1 0 1 0 50.0% 50.0% 100.0% 620万 1 0.71
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Darshaanは1981に生まれたShirley Heights産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1997年度の第212位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はミルリーフで「ナスルーラー系を発展させたネヴァーベンドは、本質的にはマイラーで中距離のスタミナも頼りなかった。しかし、ステイヤー血脈を受けた牝馬と抜群の和合性を示し、この配合からスピード、スタミナの両方を備えた一流馬を出していった。その最高傑作がミルリーフで、ネヴァーベンドの最大の功績は、この歴史的名馬にして名種牡馬を出したことに尽きるだろう。アメリカの大オーナーブリーダー、ポール・メロンによって生産されたミルリーフは、1970年代の欧州を代表する最強馬で、英ダービー、凱旋門賞など伝統の大レースを勝ちまくり、無敵の強さを誇った。種牡馬成績がこれまた素晴らしく、スタミナとパワーを伝えて1978年と87年の2回、英リーディングサイヤーに輝いた。代表産駒にシャーリーハイツ(英ダービー)、リファランスポイント(英ダービー)、ラシュカリ(BCターフ)らがいる。後継種牡馬もシャーリーハイツが成功。その血はダルシャーン(仏ダービー)、さらにダラハニ(凱旋門賞)へと受け継がれ、今日におけるミルリーフ系の主流サイヤーラインを形成している。ダラハニは2003年の欧州年度代表馬に選ばれたが、種牡馬となっても初年度産駒からコンデュイット(BCターフ2回、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS)、ムーンストーン(愛オークス)を出す好スタートを切った。コンデュイットは引退と同時に日本に輸入されている。初年度産駒のデビューは2013年となる。日本でもミルリーフ産駒はミルジョージとマグニテュードが成功し、ミルリーフ・ブームにわいた時代があった。ミルジョージ産駒からはイナリワン(天皇賞・春)、エイシンサニー(オークス)が、またマグニテュード産駒からはミホノブルボン(日本ダービー、皐月賞)、エルプス(桜花賞)が出ている。しかしミルリーフの大物のステイヤーは、日本ではあまり成功しなかった。」が特徴とされている。