年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2002 | 604 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2001 | 495 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 250万 | 1 | 0.33 |
2000 | 217 | 15 | 2 | 0 | 1 | 12 | 13.3% | 13.3% | 20.0% | 4984万 | 3 | 2.04 |
1999 | 154 | 14 | 3 | 1 | 1 | 9 | 21.4% | 28.6% | 35.7% | 1億217.8万 | 4 | 3.04 |
1998 | 210 | 27 | 3 | 1 | 2 | 21 | 11.1% | 14.8% | 22.2% | 6517.2万 | 4 | 1.87 |
1997 | 173 | 35 | 6 | 3 | 5 | 21 | 17.1% | 25.7% | 40.0% | 8982.1万 | 5 | 2.06 |
1996 | 233 | 17 | 1 | 4 | 2 | 10 | 5.9% | 29.4% | 41.2% | 5531万 | 5 | 1.25 |
1995 | 98 | 18 | 4 | 2 | 3 | 9 | 22.2% | 33.3% | 50.0% | 1億7026.5万 | 2 | 9.78 |
1994 | 197 | 10 | 2 | 2 | 0 | 6 | 20.0% | 40.0% | 40.0% | 7004.6万 | 2 | 4.05 |
1993 | 123 | 13 | 2 | 2 | 1 | 8 | 15.4% | 30.8% | 38.5% | 1億2780万 | 3 | 4.84 |
1992 | 406 | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 | 66.7% | 66.7% | 66.7% | 1520万 | 1 | 1.70 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Relaunchは1976に生まれたIn Reality産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1995年度の第98位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はインリアリティで「マンノウォー~ウォーレリック系を、さらに今日につないだのがインリアリティである。フロリダダービーなど27戦14勝。種牡馬となってノウンファクト(英2000ギニー)ら一流馬を多数出したが、北米でその血をつないだのはGⅢ勝ちしかないリローンチと、GⅡ勝ちしかないヴァリドアピールだった。リローンチは初期にスカイウォーカー(BCクラシック)を出し、以後もオナーアンドグローリー(メトロポリタンH)らを出した。日本ではトーヨーリファール(ニュージーランドトロフィー4歳S)、エイシンビンセンス(北九州記念)が重賞を勝っている。オナーアンドグローリーは2000年の北米2歳リーディングサイヤーで、日本でもネームヴァリュー(帝王賞)が活躍した。スカイウォーカーは失敗だったが、唯一のGⅠ勝ち馬バートランドがその血をつないだ。しかし、今日のリローンチ系の中心をなすのは、重賞勝ちのない二流馬のシーズティジーだった。種牡馬となってティズナウ(2000年の米年度代表馬)を出し、このティズナウがウェルアームド(ドバイワールドC)、ダタラ(ベルモントS)ら一流馬を多数出す大成功を収めた。またヴァリドアピールも水準級以上の種牡馬成績を残し、その血はサクセスフルアピールらが今日に伝えている。一方、英2000ギニーを勝ったノウンファクトは、種牡馬となっても欧州で多数のGⅠ勝ち馬を出した。このうちウォーニング(サセックスS)、マークオブディスティンクション(クイーンエリザベスⅡS)は輸入された。ウォーニングは日本でも短距離血統として成功し、サニングデール(高松宮記念)、カルストンライトオ(スプリンターズS)を出した。ただ、この系統は日本では発展性に乏しく、欧州でもピッコロ(ナンソープS)らが細々と伝えるのみである。」が特徴とされている。