Danehillの産駒成績

Danehill(牡)

生年 1986年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2011 474 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2010 504 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2009 151 20 3 3 0 14 15.0% 30.0% 30.0% 5565.4万 3 2.95
2008 238 25 2 1 0 22 8.0% 12.0% 12.0% 2627.7万 6 0.70
2007 136 61 4 9 4 44 6.6% 21.3% 27.9% 7743.6万 13 0.91
2006 158 58 6 3 1 48 10.3% 15.5% 17.2% 6534.6万 15 0.66
2005 135 64 6 4 3 51 9.4% 15.6% 20.3% 7855.7万 14 0.84
2004 112 56 3 3 2 48 5.4% 10.7% 14.3% 1億1964.2万 14 1.25
2003 46 76 7 8 8 53 9.2% 19.7% 30.3% 3億7612万 14 3.84
2002 36 75 13 1 7 54 17.3% 18.7% 28.0% 4億5496万 16 3.91
2001 41 84 14 2 7 61 16.7% 19.0% 27.4% 4億1625万 16 3.41
2000 101 76 5 9 5 57 6.6% 18.4% 25.0% 2億6218.4万 13 2.48
1999 79 89 11 10 8 60 12.4% 23.6% 32.6% 2億1453.1万 15 1.70
1998 79 81 9 13 6 53 11.1% 27.2% 34.6% 2億2798.1万 11 2.38
1997 46 76 11 10 8 47 14.5% 27.6% 38.2% 3億4798.1万 9 4.43
1996 82 68 6 7 6 49 8.8% 19.1% 27.9% 2億2109万 11 2.28
1995 165 34 4 4 4 22 11.8% 23.5% 35.3% 9006.7万 7 1.48
1994 210 14 5 0 2 7 35.7% 35.7% 50.0% 6526.5万 4 1.88
1993 540 1 1 0 0 0 100.0% 100.0% 100.0% 590万 1 0.67
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Danehillは1986に生まれたDanzig産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第36位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はデインヒルで「シャトルサイヤーとは、地球の南北を行き来して1年に2シーズンの種付けをする種牡馬のことである。デインヒルはその草分け的な存在で、このシャトルで渡ったオセアニアで大ブレイクして見直され、それが後の欧州の成功につながった。デインヒルは1990年代の半ばから豪リーディングサイアーに輝くこと9回。後継種牡馬も成功が相次ぎ、今日のオーストラリアでは種牡馬ランキングのベストテンの半数を、デインヒル系が占める盛況ぶりである。その筆頭格のリダウツチョイスは、早くも2回の豪リーディングサイアーに輝いている。欧州においても近年のデインヒル系は躍進が著しい。欧州ではサドラーズウェルズが長く君臨していたが、高齢で影響力を失うにつれてデインヒルが台頭。2005年から3年連続で英愛リーディングサイアーに輝いた。この時代の代表産駒にはディラントーマス(凱旋門賞)、ノースライト(英ダービー)、ジョージワシントン(英2000ギニー)、ピーピングフォーン(愛オークス)、デュークオブマーマレード(キングジョージⅥ&クイーンエリザベスS)らがいる。デインヒルは2003年に死亡してしまっており、2008年になるとサドラーズウェルの後継種牡馬であるガリレオに、英愛リーディングサイヤーの座を奪われた。しかし翌2009年になると、デインヒルの後継種牡馬であるデインヒルダンサーが奪還。次いで2010年には同じくデインヒルの後継種牡馬ダンジリが、英愛種牡馬ランキングの2位に浮上した。ダンジリはレイルリンク(凱旋門賞)、ハービンジャー(キングジョージVI&クイーンエリザベスS)らを出して、世界的に注目を集めている。ハービンジャーは社台グループが導入して、2011年から日本で供用を始めた。デインヒル系とサンデーサイレンス系の相性の良さは実証済み。それだけにハービンジャーに熱い視線が向けられている。成功すれば日本の父系勢力図は、新たな展開を見せることになるだろう。」が特徴とされている。