Theatricalの産駒成績

Theatrical(牡)

生年 1982年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2014 423 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2013 323 12 0 1 0 11 0.0% 8.3% 8.3% 516万 2 0.43
2012 315 5 0 1 0 4 0.0% 20.0% 20.0% 657.8万 2 0.56
2011 227 13 1 0 2 10 7.7% 7.7% 23.1% 1769.3万 2 1.44
2010 336 2 1 0 0 1 50.0% 50.0% 50.0% 700万 2 0.56
2009 524 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2008 305 18 1 0 0 17 5.6% 5.6% 5.6% 1341万 4 0.53
2007 444 17 0 0 0 17 0.0% 0.0% 0.0% 328万 6 0.08
2006 147 31 3 2 2 24 9.7% 16.1% 22.6% 7144.4万 6 1.81
2005 130 40 6 1 5 28 15.0% 17.5% 30.0% 8446.6万 6 2.12
2004 201 49 1 2 4 42 2.0% 6.1% 14.3% 4528.9万 12 0.55
2003 117 62 8 4 6 44 12.9% 19.4% 29.0% 1億899.8万 16 0.97
2002 172 64 4 7 6 47 6.3% 17.2% 26.6% 7099.6万 16 0.61
2001 155 78 3 7 8 60 3.8% 12.8% 23.1% 8454.6万 18 0.61
2000 118 122 9 3 8 102 7.4% 9.8% 16.4% 1億3445.2万 27 0.61
1999 44 110 17 13 5 75 15.5% 27.3% 31.8% 3億6977.3万 26 1.69
1998 77 137 11 11 11 104 8.0% 16.1% 24.1% 2億2845.2万 28 0.94
1997 57 119 17 6 7 89 14.3% 19.3% 25.2% 2億8890.9万 23 1.44
1996 151 60 9 4 9 38 15.0% 21.7% 36.7% 1億1532.9万 14 0.93
1995 49 40 8 4 3 25 20.0% 30.0% 37.5% 3億852.5万 8 4.43
1994 32 31 14 5 3 9 45.2% 61.3% 71.0% 4億7678.9万 7 7.87
1993 178 5 2 2 0 1 40.0% 80.0% 80.0% 7760万 2 4.41
1992 516 1 1 0 0 0 100.0% 100.0% 100.0% 590万 1 0.66
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Theatricalは1982に生まれたNureyev産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1994年度の第32位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヌレイエフで「ノーザンダンサーの優れたスピード、スタミナ、パワーを伝える万能血脈として発展している。その祖となったヌレイエフは1978年の米国キーンランドのせりで最高値がついた馬だった。また英2000ギニーの失格で、G3を勝ったのみの競走成績だったにもかかわらず、1000万ドルの高額シンジケートが組まれた馬でもある。ノーザンダンサーの偉大さは、後継種牡馬が競走成績にかかわらず、血統の良さを伝えて成功する例が続出したことにあった。高額シンジケートはその可能性への投資でもあったが、ヌレイエフはその金額に見合うどころかそれ以上の大成功を収め、ノーザンダンサー中期の大種牡馬となった。気性の激しさからヌレイエフ自身はマイラーだったが、近親にサドラーズウェルズ(欧州の長距離界に君臨した名種牡馬)がいて、母系はステイヤー色が強かった。ヌレイエフはこの本来のスタミナも伝え、名マイラーを出す一方でパントレセレブル(凱旋門賞、輸入種牡馬)、シアトリカル(BCターフ)、リームスオブバース(英オークス)といった名ステイヤーも出している。日本では外国産馬のブラックホーク(安田記念)、遠征馬のハートレイク(安田記念)が活躍。また後継種牡馬のシアトリカルからはヒシアマゾン(エリザベス女王杯)が活躍した。このため前記のパントレセレブルの他にソヴィエトスター(仏2000ギニー)、スピニングワールド(BCマイル)、ステートリードン(米G1 2勝)、ストラヴィンスキー(英G1 2勝)らが輸入されたが全体に不振に終わった。ただ、母の父としては海外と同じく日本でも優れ、ジャングルポケット(日本ダービー)、ゴールドアリュール(フェブラリーS)、トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯)、イーグルカフェ(ジャパンCダート)といった大物が続出している。」が特徴とされている。