Alzaoの産駒成績

Alzao(牡)

生年 1980年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2004 438 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 240万 1 0.35
2003 214 7 2 1 0 4 28.6% 42.9% 42.9% 3926.5万 2 2.81
2002 314 6 1 1 0 4 16.7% 33.3% 33.3% 1577.7万 2 1.08
2001 337 11 1 0 5 5 9.1% 9.1% 54.5% 1850万 2 1.21
2000 360 16 1 3 2 10 6.3% 25.0% 37.5% 1589.5万 2 0.98
1999 348 11 2 0 0 9 18.2% 18.2% 18.2% 2173.6万 3 0.86
1998 334 12 2 1 0 9 16.7% 25.0% 25.0% 2458.4万 3 0.94
1997 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1996 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
1995 530 6 0 1 0 5 0.0% 16.7% 16.7% 463万 2 0.27
1994 377 10 1 0 3 6 10.0% 10.0% 40.0% 2073.4万 3 0.80
1993 315 5 3 0 1 1 60.0% 60.0% 80.0% 2819万 2 1.60
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Alzaoは1980に生まれたLyphard産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2003年度の第214位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はリファールで「ノーザンダンサーらしさをよく伝え、ニジンスキーとともに初期の拡大発展に大きく貢献した父系である。本来は万能血脈で、ノーザンダンサーから受け継いだスピード、パワー、スタミナ、瞬発力、勝負根性を伝えたが、同時にノーザンダンサーの激しさも伝え、マイラーとして大成した馬も多かった。代表産駒には1980年代の欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、輸入種牡馬)、マニラ(BCターフ)、スリートロイカス(凱旋門賞)らがいる。一方でパールブレスレット(仏1000ギニー)、スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞)のような名マイラーも数多く、スプリンターからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。リファール系は日本にも抜群の適性を示し、初期においてはモガミとリイフォーが大成功した。モガミはシリウスシンボリ(日本ダービー)、メジロラモーヌ(牝馬三冠)を、リイフォーはニッポーテイオー(天皇賞・秋)を出している。時を同じくして欧州ではダンシングブレーヴが、またアメリカではマニラが大活躍。この相乗効果で日本にリファール・ブームが起こり、ダンシングブレーヴの他にダハール(サンファンカピストラーノ招待H)、リファーズウィッシュ(ユナイテッドネーションズH)など直仔だけでも20頭近くの種牡馬が輸入された。そのなかで最も成功したのがダンシングブレーヴで、その遺伝力は後継種牡馬にも及び、コマンダーインチーフ(英ダービー、輸入種牡馬)、ホワイトマズル(伊ダービー、輸入種牡馬)、キングヘイロー(高松宮記念)らが相次いで成功。世界的にも貴重なサイヤーラインを日本に根づかせている。」が特徴とされている。