年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010 | 397 | 8 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 270万 | 1 | 0.43 |
2009 | 389 | 12 | 0 | 0 | 0 | 12 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 356万 | 1 | 0.57 |
2008 | 214 | 10 | 1 | 1 | 1 | 7 | 10.0% | 20.0% | 30.0% | 3402.2万 | 1 | 5.40 |
2007 | 221 | 8 | 2 | 0 | 1 | 5 | 25.0% | 25.0% | 37.5% | 3246.9万 | 1 | 4.96 |
2006 | 294 | 7 | 1 | 2 | 1 | 3 | 14.3% | 42.9% | 57.1% | 1740.9万 | 2 | 1.33 |
2005 | 592 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2004 | 485 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 50万 | 1 | 0.07 |
2003 | 409 | 5 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0.0% | 0.0% | 20.0% | 634.4万 | 2 | 0.45 |
2002 | 335 | 4 | 1 | 1 | 0 | 2 | 25.0% | 50.0% | 50.0% | 1330万 | 1 | 1.83 |
2001 | 315 | 7 | 0 | 2 | 1 | 4 | 0.0% | 28.6% | 42.9% | 2178.9万 | 1 | 2.85 |
2000 | 648 | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
1999 | 337 | 13 | 1 | 0 | 1 | 11 | 7.7% | 7.7% | 15.4% | 2363.6万 | 1 | 2.82 |
1998 | 248 | 16 | 3 | 2 | 3 | 8 | 18.8% | 31.3% | 50.0% | 4394.9万 | 1 | 5.06 |
1997 | 398 | 7 | 1 | 4 | 0 | 2 | 14.3% | 71.4% | 71.4% | 1470万 | 2 | 0.84 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Selkirkは1988に生まれたSharpen Up産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2008年度の第214位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシャーペンアップで「トンビがタカを生むというべきか、血統意外史を飾るというべきか、意外性の連続で欧州におけるネイティヴダンサーの主流にのし上がった父系である。その祖となったエタン(輸入種牡馬)は、アメリカで1勝したのみ。アイルランドで種牡馬入りして212頭の産駒を出したが、ステークス勝ちはわずかに4頭。まともな競走成績を残したのはシャーペンアップぐらいのものだったが、この馬とて2歳時の英ミドルパークSを勝った程度で、成長力もスタミナもない早熟のスプリンターで終わった。ところが、そのシャーペンアップが種牡馬となるや、スタミナ、成長力、大レースの底力を伝える万能の名血に大変身。クリス(サセックスS)のような名マイラーを出したことさえ意外だったが、トランポリーノ(凱旋門賞)、ペブルス(BCターフ)といった名ステイヤーまでも出して驚かせた。さらにマイラーだったクリスも、種牡馬としてはスピードだけでなくスタミナも伝える万能血脈となり、1985年の英リーディングサイヤーに輝いた。クリスの仔は堂々たるステイヤーと、力強いスピード、瞬発力に優れたマイラーが半々に出た。またクリスの全弟ダイイシスも、競走馬としては早熟のマイラーだったが、種牡馬となっては万能血脈に様変わりし、ディミヌエンド(英オークス)、ホーリング(エクリプスS)らを出して大成功した。クリス、ダイイシスの2頭とも今日にその父系を伝えているが、往時の勢いはない。しかし母の父としては優れ、母系からスタミナ、成長力を補強する貴重な血脈となっている。日本でも母の父クリスから、ネオユニヴァース(日本ダービー、皐月賞)が誕生した。」が特徴とされている。