Marquetryの産駒成績

Marquetry(牡)

生年 1987年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2008 551 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2007 233 15 1 1 0 13 6.7% 13.3% 13.3% 3005.1万 2 2.29
2006 353 11 0 1 0 10 0.0% 9.1% 9.1% 1073.8万 2 0.82
2005 313 10 1 1 0 8 10.0% 20.0% 20.0% 1355万 1 2.04
2004 252 17 1 1 2 13 5.9% 11.8% 23.5% 2720.8万 3 1.33
2003 213 26 2 2 1 21 7.7% 15.4% 19.2% 4026.1万 4 1.44
2002 457 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 360万 1 0.49
2001 404 5 0 1 0 4 0.0% 20.0% 20.0% 999.4万 1 1.31
2000 253 10 3 0 0 7 30.0% 30.0% 30.0% 3722.8万 1 4.58
1999 443 6 1 1 0 4 16.7% 33.3% 33.3% 900万 3 0.36
1998 504 11 1 0 0 10 9.1% 9.1% 9.1% 510万 2 0.29
1997 609 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 60万 2 0.03
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Marquetryは1987に生まれたConquistador Cielo産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2003年度の第213位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はコンキスタドールシエロで「まだ無名に近かったミスタープロスペクターの名を、いちやく世界に知らしめた名馬として、コンキスタドールシエロの名は米国競馬史に深く刻まれている。骨折で復帰が遅れ、米三冠の第一弾ケンタッキーダービー、第二弾プリークネスSには間に合わなかったが、第三弾のベルモントSに出走すると、ケンタッキーダービー馬のガトデルソルを14馬身2分の1も突放す大差で勝利した。その前走のメトロポリタンHでは古馬を相手に、トラックレコードを樹立しており、1982年の米年度代表馬と米3歳牡馬チャンピオンに選ばれている。スペイン語で「空の支配者」を意味するコンキスタドールシエロは、ミスタープロスペクター最初のクラシックホースであり、産駒で唯一の米年度代表馬でもある。その輝かしい競走成績に見合った種牡馬成績とは言いがたいが、それでもマーケトリー(ハリウッドゴールドC)、ワゴンリミット(ジョッキークラブゴールドC)など5頭の米GⅠウイナーを出した。後継種牡馬となったマーケトリーは、BCスプリントの覇者を2頭出している(1999年のアルタクス、2001年のスクワートルスクワート)。このうちスクワートルスクワートは日本に輸入されたが、不振に終わった。またワゴンリミットはシルヴァーワゴン(カーターHなど米GⅠ2勝』を出したが、他のミスタープロスペクター系分枝に比べると、今日のコンキスタドールシエロ系は発展性を欠いている。日本にもエイシンサンルイス、ネオポリスなどの外国産馬が数多く入り、この2頭はダートの短距離で活躍したが、重賞を勝つまでには至らなかった。またミシエロ(米GⅡウイナー)が輸入され、エイシンチャンプ(朝日杯フューチュリティS、弥生賞、皐月賞3着)を出したが、その後が続かずやがてアメリカに再輸出された。」が特徴とされている。