Pulpitの産駒成績

Pulpit(牡)

生年 1994年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2019 424 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2018 343 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 150万 1 0.24
2017 340 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 230万 2 0.18
2016 184 18 2 3 0 13 11.1% 27.8% 27.8% 2770万 4 1.11
2015 210 18 2 2 0 14 11.1% 22.2% 22.2% 2144万 4 0.87
2014 331 4 0 0 1 3 0.0% 0.0% 25.0% 290万 1 0.48
2013 158 13 3 1 2 7 23.1% 30.8% 46.2% 4376.7万 2 3.66
2012 181 17 2 2 2 11 11.8% 23.5% 35.3% 2692.7万 3 1.52
2011 219 24 1 4 0 19 4.2% 20.8% 20.8% 2003万 6 0.54
2010 264 18 1 2 0 15 5.6% 16.7% 16.7% 1648万 3 0.88
2009 225 20 1 1 0 18 5.0% 10.0% 10.0% 2342.4万 4 0.93
2008 215 24 3 1 1 19 12.5% 16.7% 20.8% 3345.7万 6 0.89
2007 218 41 2 4 2 33 4.9% 14.6% 19.5% 3407.4万 9 0.58
2006 184 28 2 1 3 22 7.1% 10.7% 21.4% 4763.2万 7 1.04
2005 117 40 6 2 3 29 15.0% 20.0% 27.5% 1億838万 8 2.04
2004 138 37 3 6 2 26 8.1% 24.3% 29.7% 8480.2万 10 1.25
2003 102 21 7 4 0 10 33.3% 52.4% 52.4% 1億3519.3万 6 3.22
2002 234 15 4 1 0 10 26.7% 33.3% 33.3% 3521.4万 4 1.21
2001 313 11 2 3 0 6 18.2% 45.5% 45.5% 2190万 2 1.43
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Pulpitは1994に生まれたA.P. Indy産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2003年度の第102位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。