Awesome Againの産駒成績

Awesome Again(牡)

生年 1994年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2020 353 2 0 0 1 1 0.0% 0.0% 50.0% 190万 1 0.31
2019 372 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 72万 1 0.12
2018 303 3 1 0 0 2 33.3% 33.3% 33.3% 550万 1 0.88
2017 348 6 0 0 1 5 0.0% 0.0% 16.7% 190万 2 0.15
2016 212 9 1 2 2 4 11.1% 33.3% 55.6% 2071.4万 3 1.11
2015 275 7 1 1 1 4 14.3% 28.6% 42.9% 970万 2 0.79
2014 242 5 2 0 0 3 40.0% 40.0% 40.0% 1320万 1 2.17
2013 276 11 0 1 0 10 0.0% 9.1% 9.1% 933.4万 3 0.52
2012 137 15 2 3 2 8 13.3% 33.3% 46.7% 5486.6万 2 4.63
2011 148 29 4 2 0 23 13.8% 20.7% 20.7% 4825.3万 6 1.31
2010 217 21 1 4 1 15 4.8% 23.8% 28.6% 2616.3万 5 0.84
2009 121 15 4 1 3 7 26.7% 33.3% 53.3% 7783.7万 4 3.09
2008 188 11 3 3 0 5 27.3% 54.5% 54.5% 4141.6万 2 3.29
2007 590 11 0 0 0 11 0.0% 0.0% 0.0% 0 3 0.00
2006 263 23 1 0 1 21 4.3% 4.3% 8.7% 2165万 3 1.10
2005 221 28 1 2 2 23 3.6% 10.7% 17.9% 3004.2万 4 1.13
2004 152 35 3 10 6 16 8.6% 37.1% 54.3% 7486.4万 7 1.57
2003 274 14 2 2 1 9 14.3% 28.6% 35.7% 2457.1万 3 1.17
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Awesome Againは1994に生まれたDeputy Minister産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2009年度の第121位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。