Pivotalの産駒成績

Pivotal(牡)

生年 1993年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2023 444 5 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2022 223 5 0 2 0 3 0.0% 40.0% 40.0% 1501万 1 2.31
2021 236 13 0 1 2 10 0.0% 7.7% 23.1% 1450.9万 3 0.77
2020 240 15 1 0 2 12 6.7% 6.7% 20.0% 1503.4万 3 0.81
2019 150 16 2 3 2 9 12.5% 31.3% 43.8% 3996.3万 3 2.16
2018 296 3 0 2 0 1 0.0% 66.7% 66.7% 600万 1 0.96
2017 304 5 1 0 1 3 20.0% 20.0% 40.0% 690万 1 1.11
2016 358 8 0 0 1 7 0.0% 0.0% 12.5% 130万 2 0.10
2015 365 9 0 0 0 9 0.0% 0.0% 0.0% 110万 2 0.09
2014 299 7 1 0 0 6 14.3% 14.3% 14.3% 590万 2 0.48
2013 155 21 2 3 3 13 9.5% 23.8% 38.1% 4465.3万 3 2.49
2012 131 18 4 2 1 11 22.2% 33.3% 38.9% 5872.1万 4 2.48
2011 278 16 0 1 1 14 0.0% 6.3% 12.5% 1051.4万 4 0.43
2010 297 13 1 1 0 11 7.7% 15.4% 15.4% 1060万 4 0.43
2009 554 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2008 567 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2007 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2006 611 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Pivotalは1993に生まれたPolar Falcon産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2012年度の第131位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヌレイエフで「ノーザンダンサーの優れたスピード、スタミナ、パワーを伝える万能血脈として発展している。その祖となったヌレイエフは1978年の米国キーンランドのせりで最高値がついた馬だった。また英2000ギニーの失格で、G3を勝ったのみの競走成績だったにもかかわらず、1000万ドルの高額シンジケートが組まれた馬でもある。ノーザンダンサーの偉大さは、後継種牡馬が競走成績にかかわらず、血統の良さを伝えて成功する例が続出したことにあった。高額シンジケートはその可能性への投資でもあったが、ヌレイエフはその金額に見合うどころかそれ以上の大成功を収め、ノーザンダンサー中期の大種牡馬となった。気性の激しさからヌレイエフ自身はマイラーだったが、近親にサドラーズウェルズ(欧州の長距離界に君臨した名種牡馬)がいて、母系はステイヤー色が強かった。ヌレイエフはこの本来のスタミナも伝え、名マイラーを出す一方でパントレセレブル(凱旋門賞、輸入種牡馬)、シアトリカル(BCターフ)、リームスオブバース(英オークス)といった名ステイヤーも出している。日本では外国産馬のブラックホーク(安田記念)、遠征馬のハートレイク(安田記念)が活躍。また後継種牡馬のシアトリカルからはヒシアマゾン(エリザベス女王杯)が活躍した。このため前記のパントレセレブルの他にソヴィエトスター(仏2000ギニー)、スピニングワールド(BCマイル)、ステートリードン(米G1 2勝)、ストラヴィンスキー(英G1 2勝)らが輸入されたが全体に不振に終わった。ただ、母の父としては海外と同じく日本でも優れ、ジャングルポケット(日本ダービー)、ゴールドアリュール(フェブラリーS)、トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯)、イーグルカフェ(ジャパンCダート)といった大物が続出している。」が特徴とされている。