Tiznowの産駒成績

Tiznow(牡)

生年 1997年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2019 217 18 1 2 4 11 5.6% 16.7% 38.9% 1705万 4 0.69
2018 422 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2017 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2016 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2015 422 7 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 3 0.00
2014 278 22 1 0 2 19 4.5% 4.5% 13.6% 820万 5 0.27
2013 294 11 1 1 0 9 9.1% 18.2% 18.2% 780万 5 0.26
2012 335 6 0 1 1 4 0.0% 16.7% 33.3% 470万 2 0.40
2011 277 17 1 1 1 14 5.9% 11.8% 17.6% 1060万 7 0.25
2010 218 19 2 0 1 16 10.5% 10.5% 15.8% 2610.9万 6 0.70
2009 232 21 2 1 1 17 9.5% 14.3% 19.0% 2204万 7 0.50
2008 204 36 3 3 3 27 8.3% 16.7% 25.0% 3583.2万 7 0.81
2007 326 17 1 0 2 14 5.9% 5.9% 17.6% 1325万 6 0.34
2006 216 24 4 1 2 17 16.7% 20.8% 29.2% 3255万 4 1.24
2005 336 11 1 1 0 9 9.1% 18.2% 18.2% 1185万 4 0.45
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Tiznowは1997に生まれたCee's Tizzy産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2008年度の第204位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はインリアリティで「マンノウォー~ウォーレリック系を、さらに今日につないだのがインリアリティである。フロリダダービーなど27戦14勝。種牡馬となってノウンファクト(英2000ギニー)ら一流馬を多数出したが、北米でその血をつないだのはGⅢ勝ちしかないリローンチと、GⅡ勝ちしかないヴァリドアピールだった。リローンチは初期にスカイウォーカー(BCクラシック)を出し、以後もオナーアンドグローリー(メトロポリタンH)らを出した。日本ではトーヨーリファール(ニュージーランドトロフィー4歳S)、エイシンビンセンス(北九州記念)が重賞を勝っている。オナーアンドグローリーは2000年の北米2歳リーディングサイヤーで、日本でもネームヴァリュー(帝王賞)が活躍した。スカイウォーカーは失敗だったが、唯一のGⅠ勝ち馬バートランドがその血をつないだ。しかし、今日のリローンチ系の中心をなすのは、重賞勝ちのない二流馬のシーズティジーだった。種牡馬となってティズナウ(2000年の米年度代表馬)を出し、このティズナウがウェルアームド(ドバイワールドC)、ダタラ(ベルモントS)ら一流馬を多数出す大成功を収めた。またヴァリドアピールも水準級以上の種牡馬成績を残し、その血はサクセスフルアピールらが今日に伝えている。一方、英2000ギニーを勝ったノウンファクトは、種牡馬となっても欧州で多数のGⅠ勝ち馬を出した。このうちウォーニング(サセックスS)、マークオブディスティンクション(クイーンエリザベスⅡS)は輸入された。ウォーニングは日本でも短距離血統として成功し、サニングデール(高松宮記念)、カルストンライトオ(スプリンターズS)を出した。ただ、この系統は日本では発展性に乏しく、欧州でもピッコロ(ナンソープS)らが細々と伝えるのみである。」が特徴とされている。