Rock of Gibraltarの産駒成績

Rock of Gibraltar(牡)

生年 1999年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2018 423 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2017 349 4 0 0 1 3 0.0% 0.0% 25.0% 190万 1 0.30
2016 268 7 1 2 1 3 14.3% 42.9% 57.1% 1060万 1 1.70
2015 423 8 0 0 0 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2014 312 8 0 0 1 7 0.0% 0.0% 12.5% 454.4万 2 0.37
2013 224 29 2 1 0 26 6.9% 10.3% 10.3% 1963.8万 6 0.55
2012 134 27 3 3 2 19 11.1% 22.2% 29.6% 5698.4万 8 1.20
2011 147 56 2 2 3 49 3.6% 7.1% 12.5% 4909.2万 10 0.80
2010 122 73 4 5 5 59 5.5% 12.3% 19.2% 8818.9万 12 1.18
2009 74 68 7 10 12 39 10.3% 25.0% 42.6% 1億8391.1万 11 2.66
2008 85 74 12 11 8 43 16.2% 31.1% 41.9% 1億7232万 13 2.11
2007 174 39 6 3 4 26 15.4% 23.1% 33.3% 5175万 8 0.99
2006 473 2 0 0 1 1 0.0% 0.0% 50.0% 180万 1 0.27
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Rock of Gibraltarは1999に生まれたDanehill産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2009年度の第74位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はデインヒルで「シャトルサイヤーとは、地球の南北を行き来して1年に2シーズンの種付けをする種牡馬のことである。デインヒルはその草分け的な存在で、このシャトルで渡ったオセアニアで大ブレイクして見直され、それが後の欧州の成功につながった。デインヒルは1990年代の半ばから豪リーディングサイアーに輝くこと9回。後継種牡馬も成功が相次ぎ、今日のオーストラリアでは種牡馬ランキングのベストテンの半数を、デインヒル系が占める盛況ぶりである。その筆頭格のリダウツチョイスは、早くも2回の豪リーディングサイアーに輝いている。欧州においても近年のデインヒル系は躍進が著しい。欧州ではサドラーズウェルズが長く君臨していたが、高齢で影響力を失うにつれてデインヒルが台頭。2005年から3年連続で英愛リーディングサイアーに輝いた。この時代の代表産駒にはディラントーマス(凱旋門賞)、ノースライト(英ダービー)、ジョージワシントン(英2000ギニー)、ピーピングフォーン(愛オークス)、デュークオブマーマレード(キングジョージⅥ&クイーンエリザベスS)らがいる。デインヒルは2003年に死亡してしまっており、2008年になるとサドラーズウェルの後継種牡馬であるガリレオに、英愛リーディングサイヤーの座を奪われた。しかし翌2009年になると、デインヒルの後継種牡馬であるデインヒルダンサーが奪還。次いで2010年には同じくデインヒルの後継種牡馬ダンジリが、英愛種牡馬ランキングの2位に浮上した。ダンジリはレイルリンク(凱旋門賞)、ハービンジャー(キングジョージVI&クイーンエリザベスS)らを出して、世界的に注目を集めている。ハービンジャーは社台グループが導入して、2011年から日本で供用を始めた。デインヒル系とサンデーサイレンス系の相性の良さは実証済み。それだけにハービンジャーに熱い視線が向けられている。成功すれば日本の父系勢力図は、新たな展開を見せることになるだろう。」が特徴とされている。