Redoute's Choiceの産駒成績

Redoute's Choice(牡)

生年 1996年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2020 237 3 1 0 0 2 33.3% 33.3% 33.3% 1526.6万 1 2.47
2019 283 7 0 1 0 6 0.0% 14.3% 14.3% 670万 1 1.09
2018 235 6 2 0 0 4 33.3% 33.3% 33.3% 1480万 3 0.79
2017 169 21 2 2 0 17 9.5% 19.0% 19.0% 3768.8万 3 2.01
2016 131 9 0 2 1 6 0.0% 22.2% 33.3% 6161.9万 2 4.95
2015 103 16 2 0 1 13 12.5% 12.5% 18.8% 9719.2万 3 5.27
2014 143 9 2 2 0 5 22.2% 44.4% 44.4% 5041.1万 3 2.76
2013 104 22 5 3 3 11 22.7% 36.4% 50.0% 8039.3万 5 2.69
2012 216 20 0 2 0 18 0.0% 10.0% 10.0% 1863万 7 0.45
2011 73 47 8 9 4 26 17.0% 36.2% 44.7% 1億5694.5万 10 2.56
2010 187 22 3 2 4 13 13.6% 22.7% 40.9% 3553.2万 6 0.95
2009 366 12 0 0 0 12 0.0% 0.0% 0.0% 609万 2 0.48
2008 295 8 2 0 1 5 25.0% 25.0% 37.5% 1567万 2 1.24
2007 450 7 0 1 0 6 0.0% 14.3% 14.3% 300万 2 0.23
2006 278 7 2 0 0 5 28.6% 28.6% 28.6% 1985.6万 2 1.51
2005 289 8 2 1 0 5 25.0% 37.5% 37.5% 1660万 2 1.25
2004 359 4 1 2 0 1 25.0% 75.0% 75.0% 900万 1 1.32
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Redoute's Choiceは1996に生まれたDanehill産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2011年度の第73位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はデインヒルで「シャトルサイヤーとは、地球の南北を行き来して1年に2シーズンの種付けをする種牡馬のことである。デインヒルはその草分け的な存在で、このシャトルで渡ったオセアニアで大ブレイクして見直され、それが後の欧州の成功につながった。デインヒルは1990年代の半ばから豪リーディングサイアーに輝くこと9回。後継種牡馬も成功が相次ぎ、今日のオーストラリアでは種牡馬ランキングのベストテンの半数を、デインヒル系が占める盛況ぶりである。その筆頭格のリダウツチョイスは、早くも2回の豪リーディングサイアーに輝いている。欧州においても近年のデインヒル系は躍進が著しい。欧州ではサドラーズウェルズが長く君臨していたが、高齢で影響力を失うにつれてデインヒルが台頭。2005年から3年連続で英愛リーディングサイアーに輝いた。この時代の代表産駒にはディラントーマス(凱旋門賞)、ノースライト(英ダービー)、ジョージワシントン(英2000ギニー)、ピーピングフォーン(愛オークス)、デュークオブマーマレード(キングジョージⅥ&クイーンエリザベスS)らがいる。デインヒルは2003年に死亡してしまっており、2008年になるとサドラーズウェルの後継種牡馬であるガリレオに、英愛リーディングサイヤーの座を奪われた。しかし翌2009年になると、デインヒルの後継種牡馬であるデインヒルダンサーが奪還。次いで2010年には同じくデインヒルの後継種牡馬ダンジリが、英愛種牡馬ランキングの2位に浮上した。ダンジリはレイルリンク(凱旋門賞)、ハービンジャー(キングジョージVI&クイーンエリザベスS)らを出して、世界的に注目を集めている。ハービンジャーは社台グループが導入して、2011年から日本で供用を始めた。デインヒル系とサンデーサイレンス系の相性の良さは実証済み。それだけにハービンジャーに熱い視線が向けられている。成功すれば日本の父系勢力図は、新たな展開を見せることになるだろう。」が特徴とされている。