Malibu Moonの産駒成績

Malibu Moon(牡)

生年 1997年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 233 7 1 1 1 4 14.3% 28.6% 42.9% 910万 3 0.89
2023 170 15 2 1 1 11 13.3% 20.0% 26.7% 3551.4万 5 1.11
2022 161 14 2 1 1 10 14.3% 21.4% 28.6% 4531.5万 5 1.39
2021 130 27 3 0 1 23 11.1% 11.1% 14.8% 6762万 6 1.80
2020 173 23 3 1 3 16 13.0% 17.4% 30.4% 3466.6万 4 1.40
2019 148 17 3 1 2 11 17.6% 23.5% 35.3% 3998.9万 4 1.62
2018 164 23 4 2 0 17 17.4% 26.1% 26.1% 3518.8万 6 0.94
2017 228 23 1 1 2 19 4.3% 8.7% 17.4% 1635万 5 0.52
2016 194 20 2 2 2 14 10.0% 20.0% 30.0% 2566.7万 5 0.83
2015 250 14 1 1 0 12 7.1% 14.3% 14.3% 1240万 6 0.34
2014 202 22 2 1 2 17 9.1% 13.6% 22.7% 2300万 3 1.26
2013 268 20 0 1 3 16 0.0% 5.0% 20.0% 1011万 6 0.28
2012 167 18 2 3 3 10 11.1% 27.8% 44.4% 3378万 5 1.14
2011 151 30 5 2 2 21 16.7% 23.3% 30.0% 4628.8万 7 1.08
2010 213 27 2 2 4 19 7.4% 14.8% 29.6% 2669.6万 5 0.86
2009 313 9 1 0 1 7 11.1% 11.1% 22.2% 1040万 3 0.55
2008 292 17 2 0 0 15 11.8% 11.8% 11.8% 1625万 3 0.86
2007 617 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Malibu Moonは1997に生まれたA.P. Indy産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2021年度の第130位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。