Service Stripeの産駒成績

Service Stripe(牡)

生年 1991年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2009 580 2 0 0 0 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2008 419 9 0 0 1 8 0.0% 0.0% 11.1% 280万 1 0.44


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Service Stripeは1991に生まれたDeputy Minister産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2008年度の第419位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。