Henny Hughesの産駒成績

Henny Hughes(牡)

生年 2003年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 159 12 1 0 0 11 8.3% 8.3% 8.3% 1702.9万 9 0.58
2023 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2022 0 0 0 0 0 - - - 0 0 0
2021 414 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2020 289 3 0 1 0 2 0.0% 33.3% 33.3% 890.8万 1 1.44
2019 141 9 1 0 0 8 11.1% 11.1% 11.1% 3924.3万 2 3.19
2018 115 5 3 0 0 2 60.0% 60.0% 60.0% 6419.7万 2 5.15
2017 249 6 2 0 0 4 33.3% 33.3% 33.3% 1300万 2 1.04
2016 88 14 2 0 0 12 14.3% 14.3% 14.3% 1億3901.1万 5 4.47
2015 100 30 5 3 2 20 16.7% 26.7% 33.3% 9961.4万 7 2.31
2014 96 29 3 1 3 22 10.3% 13.8% 24.1% 1億802.8万 6 2.96
2013 71 39 8 6 4 21 20.5% 35.9% 46.2% 1億8422.7万 8 3.85
2012 125 33 4 1 1 27 12.1% 15.2% 18.2% 6060.5万 7 1.46
2011 119 30 5 0 1 24 16.7% 16.7% 20.0% 7291.6万 6 1.98
2010 265 11 2 0 2 7 18.2% 18.2% 36.4% 1645万 4 0.66
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Henny Hughesは2003に生まれたHennessy産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2013年度の第71位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はストームキャットで「今日、アメリカにおけるノーザンダンサー系としては、デピュティミニスター系とともに2大勢力を誇っている。その祖となったストームキャットは、故障で米三冠レースに出ることなく種牡馬入りした馬だった。だが、2歳戦で見せた資質の高さと、血統的なバックボーンは種牡馬として魅力に満ちたもので、良血の配合牝馬を集める恵まれたスタートを切った。その期待に応えて初年度産駒から一流馬を送り出し、さらに早熟のマイラーという血統イメージまでも払拭した。産駒は仕上がりの良さと成長力を兼備し、距離もかなりこなした。母の父セクレタリアトのスタミナ、成長力を産駒にうまく伝えたようである。ミスタープロスクターが退いて以降、これに代わる種牡馬として人気が急上昇し、1999にはいきなり種付料が30万ドルにアップ。つられて産駒の値段、種付料も急上昇していった。代表産駒にはジャイアンツコーズウェイ(全欧年度代表馬)、キャットシーフ(BCクラシック)、タバスコキャット(プリークネスS、輸入種牡馬)、ネブラスカトルネード(仏オークス)らがいる。最高傑作のジャイアンツコーズウェイは、ストームキャット系が欧州の芝でも通用することを、強烈に印象づけた馬である。英2000ギニー、愛2000ギニーはともに2着に敗れたが、その後はイギリス、アイルランドのマイルから中距離で無敵の強さを誇り、2000年の全欧年度代表馬に選ばれた。種牡馬となっても大成功し、シャマーダル(仏ダービー、仏2000ギニー)、フットステップスインザサンド(英2000ギニー)らの活躍馬を出し続けている。欧州だけでなく北米の芝、ダートでもG1ウイナーが目立つのが特徴だ。日本でも外国産馬のエイシンアポロン(マイルCS)、スズカコーズウェイ(京王杯スプリングC)が活躍している。ストームキャットの後継種牡馬はこの他にも、北米を中心にテールオブザキャット、フォレストリー、ヘネシー(輸入種牡馬)、ストーミンフィーヴァー、ストーミーアトランティックらの成功が相次いでいる。また、ジャイアンツコーズウェイ初期の代表産駒シャマーダルも、後継種牡馬となってロペデヴェガ(2010年に父子2代の仏ダービー、仏2000ギニー制覇を果たす)を出す好スタートを切った。さらにテールオブザキャットの後継種牡馬ライオンハートも、デンジャラスミッジ(2010年のBCターフ優勝馬)を出している。ストームキャット系はまだまだ拡大発展していくことだろう。」が特徴とされている。