年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 282 | 9 | 1 | 1 | 0 | 7 | 11.1% | 22.2% | 22.2% | 770万 | 3 | 0.40 |
2022 | 326 | 6 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0.0% | 0.0% | 16.7% | 250万 | 4 | 0.10 |
2021 | 208 | 17 | 1 | 0 | 1 | 15 | 5.9% | 5.9% | 11.8% | 2181.2万 | 3 | 1.16 |
2020 | 136 | 20 | 4 | 2 | 0 | 14 | 20.0% | 30.0% | 30.0% | 5672.8万 | 4 | 2.29 |
2019 | 275 | 7 | 1 | 1 | 1 | 4 | 14.3% | 28.6% | 42.9% | 1430万 | 3 | 0.77 |
2018 | 167 | 22 | 3 | 0 | 4 | 15 | 13.6% | 13.6% | 31.8% | 3495万 | 6 | 0.94 |
2017 | 252 | 29 | 0 | 2 | 1 | 26 | 0.0% | 6.9% | 10.3% | 1232万 | 9 | 0.22 |
2016 | 127 | 33 | 5 | 4 | 6 | 18 | 15.2% | 27.3% | 45.5% | 6500.4万 | 8 | 1.31 |
2015 | 211 | 27 | 2 | 0 | 1 | 24 | 7.4% | 7.4% | 11.1% | 2125.9万 | 9 | 0.38 |
2014 | 98 | 40 | 4 | 3 | 3 | 30 | 10.0% | 17.5% | 25.0% | 1億603.2万 | 10 | 1.74 |
2013 | 91 | 58 | 4 | 4 | 3 | 47 | 6.9% | 13.8% | 19.0% | 1億909.8万 | 11 | 1.66 |
2012 | 108 | 42 | 6 | 3 | 3 | 30 | 14.3% | 21.4% | 28.6% | 7921.1万 | 10 | 1.34 |
2011 | 189 | 29 | 2 | 0 | 4 | 23 | 6.9% | 6.9% | 20.7% | 2926万 | 9 | 0.53 |
2010 | 300 | 10 | 1 | 1 | 1 | 7 | 10.0% | 20.0% | 30.0% | 1030万 | 5 | 0.33 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Bernardiniは2003に生まれたA.P. Indy産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2013年度の第91位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。