Bernardiniの産駒成績

Bernardini(牡)

生年 2003年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2023 282 9 1 1 0 7 11.1% 22.2% 22.2% 770万 3 0.40
2022 326 6 0 0 1 5 0.0% 0.0% 16.7% 250万 4 0.10
2021 208 17 1 0 1 15 5.9% 5.9% 11.8% 2181.2万 3 1.16
2020 136 20 4 2 0 14 20.0% 30.0% 30.0% 5672.8万 4 2.29
2019 275 7 1 1 1 4 14.3% 28.6% 42.9% 1430万 3 0.77
2018 167 22 3 0 4 15 13.6% 13.6% 31.8% 3495万 6 0.94
2017 252 29 0 2 1 26 0.0% 6.9% 10.3% 1232万 9 0.22
2016 127 33 5 4 6 18 15.2% 27.3% 45.5% 6500.4万 8 1.31
2015 211 27 2 0 1 24 7.4% 7.4% 11.1% 2125.9万 9 0.38
2014 98 40 4 3 3 30 10.0% 17.5% 25.0% 1億603.2万 10 1.74
2013 91 58 4 4 3 47 6.9% 13.8% 19.0% 1億909.8万 11 1.66
2012 108 42 6 3 3 30 14.3% 21.4% 28.6% 7921.1万 10 1.34
2011 189 29 2 0 4 23 6.9% 6.9% 20.7% 2926万 9 0.53
2010 300 10 1 1 1 7 10.0% 20.0% 30.0% 1030万 5 0.33
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Bernardiniは2003に生まれたA.P. Indy産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2013年度の第91位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。