Tapitの産駒成績

Tapit(牡)

生年 2001年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 224 6 0 0 1 5 0.0% 0.0% 16.7% 200万 3 0.20
2023 142 41 2 3 1 35 4.9% 12.2% 14.6% 5519万 9 0.95
2022 118 61 3 7 3 48 4.9% 16.4% 21.3% 8430万 10 1.30
2021 73 74 12 13 8 41 16.2% 33.8% 44.6% 2億428.8万 12 2.72
2020 100 59 7 10 3 39 11.9% 28.8% 33.9% 1億1558.2万 13 1.44
2019 102 37 7 2 5 23 18.9% 24.3% 37.8% 9464.9万 11 1.40
2018 103 45 4 4 6 31 8.9% 17.8% 31.1% 9697.4万 12 1.30
2017 74 61 11 6 3 41 18.0% 27.9% 32.8% 1億9957.5万 15 2.13
2016 97 44 5 8 4 27 11.4% 29.5% 38.6% 1億1372.5万 14 1.31
2015 77 60 9 6 5 40 15.0% 25.0% 33.3% 1億4898.4万 12 2.02
2014 77 52 10 7 7 28 19.2% 32.7% 46.2% 1億5186.1万 12 2.08
2013 109 33 4 4 4 21 12.1% 24.2% 36.4% 7702万 7 1.84
2012 76 31 5 0 5 21 16.1% 16.1% 32.3% 1億4911.7万 7 3.60
2011 99 40 5 6 4 25 12.5% 27.5% 37.5% 1億1346.4万 7 2.64
2010 141 17 3 2 1 11 17.6% 29.4% 35.3% 6258.4万 5 2.02
2009 202 12 3 2 0 7 25.0% 41.7% 41.7% 3196.4万 3 1.69
2008 346 2 1 0 0 1 50.0% 50.0% 50.0% 850万 1 1.35
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Tapitは2001に生まれたPulpit産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2021年度の第73位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。