年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 293 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2023 | 142 | 41 | 2 | 3 | 1 | 35 | 4.9% | 12.2% | 14.6% | 5519万 | 9 | 0.95 |
2022 | 118 | 61 | 3 | 7 | 3 | 48 | 4.9% | 16.4% | 21.3% | 8430万 | 10 | 1.30 |
2021 | 73 | 74 | 12 | 13 | 8 | 41 | 16.2% | 33.8% | 44.6% | 2億428.8万 | 12 | 2.72 |
2020 | 100 | 59 | 7 | 10 | 3 | 39 | 11.9% | 28.8% | 33.9% | 1億1558.2万 | 13 | 1.44 |
2019 | 102 | 37 | 7 | 2 | 5 | 23 | 18.9% | 24.3% | 37.8% | 9464.9万 | 11 | 1.40 |
2018 | 103 | 45 | 4 | 4 | 6 | 31 | 8.9% | 17.8% | 31.1% | 9697.4万 | 12 | 1.30 |
2017 | 74 | 61 | 11 | 6 | 3 | 41 | 18.0% | 27.9% | 32.8% | 1億9957.5万 | 15 | 2.13 |
2016 | 97 | 44 | 5 | 8 | 4 | 27 | 11.4% | 29.5% | 38.6% | 1億1372.5万 | 14 | 1.31 |
2015 | 77 | 60 | 9 | 6 | 5 | 40 | 15.0% | 25.0% | 33.3% | 1億4898.4万 | 12 | 2.02 |
2014 | 77 | 52 | 10 | 7 | 7 | 28 | 19.2% | 32.7% | 46.2% | 1億5186.1万 | 12 | 2.08 |
2013 | 109 | 33 | 4 | 4 | 4 | 21 | 12.1% | 24.2% | 36.4% | 7702万 | 7 | 1.84 |
2012 | 76 | 31 | 5 | 0 | 5 | 21 | 16.1% | 16.1% | 32.3% | 1億4911.7万 | 7 | 3.60 |
2011 | 99 | 40 | 5 | 6 | 4 | 25 | 12.5% | 27.5% | 37.5% | 1億1346.4万 | 7 | 2.64 |
2010 | 141 | 17 | 3 | 2 | 1 | 11 | 17.6% | 29.4% | 35.3% | 6258.4万 | 5 | 2.02 |
2009 | 202 | 12 | 3 | 2 | 0 | 7 | 25.0% | 41.7% | 41.7% | 3196.4万 | 3 | 1.69 |
2008 | 346 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 50.0% | 50.0% | 50.0% | 850万 | 1 | 1.35 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Tapitは2001に生まれたPulpit産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2021年度の第73位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。