年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | 149 | 5 | 1 | 1 | 1 | 2 | 20.0% | 40.0% | 60.0% | 4895.9万 | 1 | 7.62 |
2022 | 162 | 6 | 1 | 0 | 0 | 5 | 16.7% | 16.7% | 16.7% | 3607.1万 | 1 | 5.55 |
2021 | 148 | 7 | 3 | 1 | 0 | 3 | 42.9% | 57.1% | 57.1% | 4882.9万 | 1 | 7.79 |
2020 | 249 | 8 | 1 | 2 | 0 | 5 | 12.5% | 37.5% | 37.5% | 1406万 | 2 | 1.14 |
2019 | 360 | 8 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 110万 | 2 | 0.09 |
2018 | 276 | 8 | 0 | 2 | 0 | 6 | 0.0% | 25.0% | 25.0% | 825.5万 | 2 | 0.66 |
2017 | 214 | 8 | 1 | 2 | 2 | 3 | 12.5% | 37.5% | 62.5% | 1935.5万 | 1 | 3.10 |
2016 | 326 | 12 | 0 | 0 | 1 | 11 | 0.0% | 0.0% | 8.3% | 375万 | 3 | 0.20 |
2015 | 435 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 2 | 0.00 |
2014 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2013 | 458 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2012 | 493 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Hat Trickは2001に生まれたSunday Silence産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2021年度の第148位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヘイローで「偉大なサンデーサイレンスの父となったヘイローだが、自身は名馬と呼ばれるほどの競走成績ではなく、1976年に種牡馬入り当初は地味な存在だった。だが、初年度産駒から名牝グロリアスソング(カナダ年度代表馬)を、次いでサニーズヘイロー(ケンタッキーダービー)、デヴィルズバッグ(米2歳牡馬チャンピオン)を出して、いちやく人気種牡馬となった。それ以降、サンデーサイレンス、名牝グッバイヘイロー(ケンタッキーオークス)らの大物が誕生したが、後継種牡馬は意外に育たなかった。皮肉なことに大成功したのは、日本に渡ったサンデーサイレンスと、アルゼンチンに渡って7回リーディングサイヤーとなったサザンヘイローだった。デヴィルズバッグは名牝グロリアスソングの全弟で、2歳時に驚異的な強さを発揮したが、種牡馬としては水準級に終わった。中期に出したタイキシャトル(ジャック・ル・マロワ賞)が代表産駒である。だが、タイキシャトルは種牡馬として成功し、ウインクリューガー(NHKマイルC)、メイショウボーラー(フェブラリーS)を出している。アメリカではデヴィルズバッグの全弟セイントバラードが最も成功し、セイントリアム(BCクラシック)を出した。この大物にヘイロー系の発展が託されたが、残念ながら種牡馬入りした年に急死した。また日本にも代表産駒のジョリーズヘイロー、ライブリーワン、ストローズクリークらが入ったが、どれも不振に終わった。アルゼンチンで大成功したサザンヘイローも影響力が薄れ、今日、ヘイロー系を大規模に繁栄させているのはサンデーサイレンスだけである。」が特徴とされている。