年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 181 | 4 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0.0% | 25.0% | 50.0% | 513万 | 2 | 0.93 |
2023 | 169 | 13 | 1 | 2 | 0 | 10 | 7.7% | 23.1% | 23.1% | 3697.7万 | 4 | 1.44 |
2022 | 299 | 5 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0.0% | 20.0% | 40.0% | 748万 | 3 | 0.38 |
2021 | 174 | 12 | 3 | 2 | 0 | 7 | 25.0% | 41.7% | 41.7% | 3472.9万 | 4 | 1.39 |
2020 | 123 | 22 | 6 | 4 | 2 | 10 | 27.3% | 45.5% | 54.5% | 7410.6万 | 4 | 2.99 |
2019 | 186 | 14 | 1 | 0 | 0 | 13 | 7.1% | 7.1% | 7.1% | 2560.8万 | 5 | 0.83 |
2018 | 172 | 18 | 2 | 3 | 1 | 12 | 11.1% | 27.8% | 33.3% | 3375.4万 | 5 | 1.08 |
2017 | 137 | 34 | 3 | 1 | 6 | 24 | 8.8% | 11.8% | 29.4% | 5755.3万 | 9 | 1.02 |
2016 | 118 | 34 | 4 | 7 | 3 | 20 | 11.8% | 32.4% | 41.2% | 7571.6万 | 8 | 1.52 |
2015 | 131 | 21 | 3 | 3 | 5 | 10 | 14.3% | 28.6% | 52.4% | 5822.5万 | 6 | 1.58 |
2014 | 139 | 30 | 5 | 1 | 3 | 21 | 16.7% | 20.0% | 30.0% | 5745.3万 | 5 | 1.89 |
2013 | 173 | 15 | 1 | 0 | 2 | 12 | 6.7% | 6.7% | 20.0% | 3441.9万 | 3 | 1.92 |
2012 | 159 | 14 | 1 | 3 | 1 | 9 | 7.1% | 28.6% | 35.7% | 3775.9万 | 2 | 3.19 |
2011 | 173 | 9 | 0 | 1 | 0 | 8 | 0.0% | 11.1% | 11.1% | 3431.2万 | 2 | 2.80 |
2010 | 301 | 6 | 1 | 2 | 1 | 2 | 16.7% | 50.0% | 66.7% | 1030万 | 1 | 1.66 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Dubawiは2002に生まれたDubai Millennium産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2016年度の第118位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシーキングザゴールドで「日本調教馬初の海外GⅠ制覇を成し遂げたシーキングザパールを筆頭に、マイネルラヴ(スプリンターズS)、ゴールドティアラ(南部杯)、シーキングザベスト(武蔵野S)、オープニングテーマ(中日スポーツ賞4歳S)、シーチャリオット(東京ダービー)など、日本に輸入されて活躍したシーキングザゴールド産駒の外国産馬は数多い。またマイネルラヴは種牡馬としても成功し、マイネルハーティー(ニュージーランドトロフィー)、ゲットフルマークス(京王杯2歳S)、コスモフォ-チュン(北九州記念)、ダブルウェッジ(アーリントンC)らの重賞勝ち馬を出している。シーキングザゴールドは本場のアメリカでも、初年度産駒から名牝ヘヴリンリープライズ(米GⅠ8勝)らを出したが、初期の産駒は日本での活躍が目立った。ミスタープロスペクター系の特徴をよく伝え、仕上がりの良さと成長力を兼備し、スプリントやマイルのスピードに優れた父系である。出遅れていた日本以外でも、種牡馬成績が尻上がりに上昇。ドバイミレミアム(ドバイワールドC、他に英仏のGⅠ3勝)、ジャジル(ベルモントS)、プレザントホーム(BCディスタフ)といった大物が、後になって多数出た。ドバイミレニアムは通算10戦9勝。唯一の敗戦は英ダービーの9着だけで、芝でもダートでも強い競馬をし、マイル戦や中距離戦で次元の違う走りを見せた。このため初年度の交配料は破格の10万ポンド(当時1750万円)に設定されたが、その初年度の交配途中に急死。82頭の牝馬に交配し、翌春、56頭が生まれたのみに終わった。幸いなことにその中からドバウィ(愛2000ギニー、英ダービー3着)が誕生。種牡馬となっても、初年度産駒のマクフィが2010年の英2000ギニーを、2年目産駒のヴァルトパクが独ダービーを勝つ好スタートを切った。夭折したドバイミレニアムの貴重な血を、欧州に根づかせようとしている。」が特徴とされている。