Dubawiの産駒成績

Dubawi(牡)

生年 2002年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 191 6 0 1 1 4 0.0% 16.7% 33.3% 568万 3 0.58
2023 169 13 1 2 0 10 7.7% 23.1% 23.1% 3697.7万 4 1.44
2022 299 5 0 1 1 3 0.0% 20.0% 40.0% 748万 3 0.38
2021 174 12 3 2 0 7 25.0% 41.7% 41.7% 3472.9万 4 1.39
2020 123 22 6 4 2 10 27.3% 45.5% 54.5% 7410.6万 4 2.99
2019 186 14 1 0 0 13 7.1% 7.1% 7.1% 2560.8万 5 0.83
2018 172 18 2 3 1 12 11.1% 27.8% 33.3% 3375.4万 5 1.08
2017 137 34 3 1 6 24 8.8% 11.8% 29.4% 5755.3万 9 1.02
2016 118 34 4 7 3 20 11.8% 32.4% 41.2% 7571.6万 8 1.52
2015 131 21 3 3 5 10 14.3% 28.6% 52.4% 5822.5万 6 1.58
2014 139 30 5 1 3 21 16.7% 20.0% 30.0% 5745.3万 5 1.89
2013 173 15 1 0 2 12 6.7% 6.7% 20.0% 3441.9万 3 1.92
2012 159 14 1 3 1 9 7.1% 28.6% 35.7% 3775.9万 2 3.19
2011 173 9 0 1 0 8 0.0% 11.1% 11.1% 3431.2万 2 2.80
2010 301 6 1 2 1 2 16.7% 50.0% 66.7% 1030万 1 1.66
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Dubawiは2002に生まれたDubai Millennium産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2016年度の第118位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はシーキングザゴールドで「日本調教馬初の海外GⅠ制覇を成し遂げたシーキングザパールを筆頭に、マイネルラヴ(スプリンターズS)、ゴールドティアラ(南部杯)、シーキングザベスト(武蔵野S)、オープニングテーマ(中日スポーツ賞4歳S)、シーチャリオット(東京ダービー)など、日本に輸入されて活躍したシーキングザゴールド産駒の外国産馬は数多い。またマイネルラヴは種牡馬としても成功し、マイネルハーティー(ニュージーランドトロフィー)、ゲットフルマークス(京王杯2歳S)、コスモフォ-チュン(北九州記念)、ダブルウェッジ(アーリントンC)らの重賞勝ち馬を出している。シーキングザゴールドは本場のアメリカでも、初年度産駒から名牝ヘヴリンリープライズ(米GⅠ8勝)らを出したが、初期の産駒は日本での活躍が目立った。ミスタープロスペクター系の特徴をよく伝え、仕上がりの良さと成長力を兼備し、スプリントやマイルのスピードに優れた父系である。出遅れていた日本以外でも、種牡馬成績が尻上がりに上昇。ドバイミレミアム(ドバイワールドC、他に英仏のGⅠ3勝)、ジャジル(ベルモントS)、プレザントホーム(BCディスタフ)といった大物が、後になって多数出た。ドバイミレニアムは通算10戦9勝。唯一の敗戦は英ダービーの9着だけで、芝でもダートでも強い競馬をし、マイル戦や中距離戦で次元の違う走りを見せた。このため初年度の交配料は破格の10万ポンド(当時1750万円)に設定されたが、その初年度の交配途中に急死。82頭の牝馬に交配し、翌春、56頭が生まれたのみに終わった。幸いなことにその中からドバウィ(愛2000ギニー、英ダービー3着)が誕生。種牡馬となっても、初年度産駒のマクフィが2010年の英2000ギニーを、2年目産駒のヴァルトパクが独ダービーを勝つ好スタートを切った。夭折したドバイミレニアムの貴重な血を、欧州に根づかせようとしている。」が特徴とされている。