Curlinの産駒成績

Curlin(牡)

生年 2004年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2024 312 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2023 178 12 2 0 1 9 16.7% 16.7% 25.0% 3234.9万 3 1.68
2022 131 34 2 5 3 24 5.9% 20.6% 29.4% 6567.1万 5 2.02
2021 131 33 5 5 4 19 15.2% 30.3% 42.4% 6699.9万 7 1.53
2020 291 23 0 3 0 20 0.0% 13.0% 13.0% 882万 7 0.20
2019 162 23 3 5 2 13 13.0% 34.8% 43.5% 3850万 5 1.25
2018 151 33 3 4 2 24 9.1% 21.2% 27.3% 4069.7万 6 1.09
2017 218 8 2 1 0 5 25.0% 37.5% 37.5% 1830万 2 1.47
2016 220 21 1 0 2 18 4.8% 4.8% 14.3% 1860万 5 0.60
2015 152 37 1 2 4 30 2.7% 8.1% 18.9% 4257.5万 7 0.99
2014 79 62 11 5 5 41 17.7% 25.8% 33.9% 1億4741.2万 10 2.42
2013 134 37 6 6 4 21 16.2% 32.4% 43.2% 5784.2万 10 0.97
2012 350 6 0 0 1 5 0.0% 0.0% 16.7% 355万 2 0.30
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Curlinは2004に生まれたSmart Strike産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2014年度の第79位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はスマートストライクで「ミスタープロスペクターの偉大さは、高齢になっても名馬や名種牡馬を送り出したことにある。21歳時の種付けで生まれたスマートストライクもその1頭で、米GⅠウイナーに輝いたのみならず、種牡馬としても大成功してミスタープロスペクター晩年の最高傑作という評価を得ている。産駒を送り出した当初は出足が鈍く、北米のローカル血統という印象で、2003年秋、フリートストリートダンサーがジャパンCダートに遠征して勝ったのが、全産駒を通して初のGⅠ勝ちだった。しかし、この勝利が引き金となって産駒の動きがにわかに活発化。2007年の秋になるとカーリン(BCクラシック)とイングリッシュチャネル(BCターフ)が、アメリカのBCシリーズで2大レースを制する快挙を打ち立てた。カーリンは2007年の米三冠第2弾プリークネスSを勝ったが、その秋のBCクラシックを勝ち、さらに2008年にはドバイワールドCを勝って、2年連続の米年度代表馬に選ばれている。スマートストライク産駒は2009年になると、ファーゼストランドがBCダートマイルを制覇。また、この年はルッキンアットラッキーが米2歳牡馬チャンピオンとなり、翌年、プリークネスSを制して、カーリンに次ぐ2頭目の優勝馬となった。仕上がりの早さと成長力を兼備し、力のいる馬場に向くパワータイプが多いが、配合によってはイングリッシュチャネルのように、芝の中長距離を得意とする産駒も出る。日本では外国産馬のブレイクランアウトが朝日杯フューチュリティSで3着となり、翌2009年の共同通信杯を勝っている。ミスタープロスペクター晩年の産駒だけに、支流としての広がりはまだ始まったばかりだが、そのぶん未知なる可能性を秘めた父系である。」が特徴とされている。