年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | 438 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2015 | 208 | 22 | 1 | 0 | 2 | 19 | 4.5% | 4.5% | 13.6% | 2285.2万 | 3 | 1.24 |
2014 | 216 | 16 | 1 | 2 | 1 | 12 | 6.3% | 18.8% | 25.0% | 1900.2万 | 4 | 0.78 |
2013 | 228 | 15 | 0 | 3 | 3 | 9 | 0.0% | 20.0% | 40.0% | 1886.6万 | 3 | 1.05 |
2012 | 204 | 16 | 2 | 2 | 1 | 11 | 12.5% | 25.0% | 31.3% | 2075万 | 3 | 1.17 |
2011 | 245 | 6 | 1 | 2 | 2 | 1 | 16.7% | 50.0% | 83.3% | 1445.5万 | 2 | 1.18 |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Corinthianは2003に生まれたPulpit産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2012年度の第204位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はエーピーインディで「アメリカ競馬史上、唯一無敗で1977年の米三冠馬に輝いたシアトルスルーは、種牡馬となっても北米リーディングサイアーとなる大成功を収めた。今日、その血をつなぐ重要な役割を果たしているのがエーピーインディである。1990年の米キーンランドセールに出場したエーピーインディは、日本人の鶴巻智徳氏に290万ドル(当時4億3500万円)で落札された。現地で走ってその高額に見合う働きをし、3歳時にBCクラシック、ベルモントSなどを勝って米年度代表馬に選ばれた。また種牡馬となっても大成功を収め、2003年と2006年に父子2代の北米リーディングサイヤーに輝いている。それ以前、日本では外国産馬のシンボリインディ(NHKマイルC)が活躍していたが、この時代になると北米でもバーナーディニ(プリークネスS)、ラグズトゥリッチズ(ベルモントS)、マインシャフト(ジョッキークラブGC)らの活躍馬が相次いだ。エーピーインディの後継種牡馬も成功が相次いでいる。マリブムーンはアメリカで2戦1勝の下級馬だったが、種牡馬となって祖父シアトルスルー、父エーピーインディに次ぐ父系3代の北米リーディングサイヤー(2010年)に輝いた。他の後継種牡馬もGⅡしか勝てなったプルピット、オールドトリエステに始まり、マインシャフト、バーナーディニ、コングラッツ、ジャンプスタート、スティーヴンガットイーヴンらの成功が相次いでいる。マインシャフト産駒は日本でも、外国産馬のカジノドライヴ(ピーターパンS、フェブラリーS2着)が活躍した。また初期の成功種牡馬プルピットは、早くも産駒からエッセンスオブドバイ、スカイメサ、タピットといった後継種牡馬が育っている。2009年のジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタ。この外国産馬の父がタピットである。」が特徴とされている。