クローバー賞 (特別競走)
サラ系2歳 オープン 2回札幌2日
芝1500m 右 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アイブランコ | 牡2 | [東]中野栄治 | 54.0 | 43戦3勝 | - | ケープブランコ | 招福ステークス | 中-229週 | |
インプルソ | 牡2 | [東]松山将樹 | 54.0 | 13戦1勝 | 520万 | ジョーカプチーノ | マーチスター賞(中央 | 中-80週 | |
エイシンタンチョウ | 牡2 | [西]田所秀孝 | 54.0 | 15戦1勝 | 320万 | ダイワメジャー | C2一二三 | 中-173週 | |
オータムレッド | 牝2 | [東]手塚貴久 | 54.0 | 21戦2勝 | 2318.2万 | ワールドエース | クリスマスカップ | 中-175週 | |
サンライト | 牡2 | [地]井手上慎一 | 54.0 | 17戦6勝 | 310万 | モンテロッソ | アヤメ特別 | 中-94週 | |
プレストレジェーロ | 牝2 | [東]尾形和幸 | 54.0 | 22戦2勝 | 180万 | パイロ | 時雨空特別 | 中-220週 | |
ヘイセイメジャー | 牡2 | [西]木原一良 | 54.0 | 35戦4勝 | 300万 | マジェスティックウォリアー | 障害4歳上未勝利 | 中-238週 | |
マブプリンセス | 牝2 | [地]林和弘 | 54.0 | 8戦2勝 | 137.5万 | ロジユニヴァース | うまかつ.net賞 | 中-93週 | |
ヨハネスボーイ | 牡2 | [地]坂本和也 | 54.0 | 21戦4勝 | 1465.2万 | ヨハネスブルグ | 棋士のまち加古川特別 | 中-219週 | |
リヴェールブリス | 牝2 | [地]米谷康秀 | 54.0 | 9戦1勝 | 587.6万 | アンライバルド | 東京ダービー | 中-41週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年8月18日(日)開催のクローバー賞の特別登録馬情報です。
コース情報
JRAで唯一組まれている距離で、札幌競馬場を象徴する特殊なコース。スタート地点は1コーナー横にあるポケット。スタート後、約170m斜めに走り向正面直線に合流。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。全体的には中山芝1600mに似たようなコース形態になっている。前半の2.5ハロンはペースが速く、クラスを問わず29秒5が水準時計。その後は中盤からゴールまで一定のペースで進むことが多い。脚質別成績を見ると、Aコース時は逃げ馬が圧倒的に強い。ところがBコース、Cコースになると逃げ馬が壊滅。先行馬と差し馬がそれぞれ互角の活躍。追い込みは常に厳しい。枠順傾向は中山芝1600m同様、内枠が有利。フルゲートは14頭だが、スタート直後にコーナーがあるので外枠の馬は、外々を回らされて不利になる。外枠の差し馬は割引が必要。内枠の馬同士で決まり、大波乱という結果もめずらしくない。要求される距離適性は、マイルよりやや短め。平坦コースのせいか、1400mがベストの馬でも対応しやすい。種牡馬傾向はスペシャルウィーク、サクラバクシンオー、タイキシャトル、クロフネらが上位拮抗。グラスワンダー、アグネスタキオン、フジキセキはあまりよくない。 ●クラス別水準ラップ(2.5F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(29.7-24.6-35.6=1.29.9)、3歳以上500万(29.5-24.0-35.9=1.29.4)、3歳以上1000万(29.6-23.9-35.5=1.29.0)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)