2019ワールドオールスタージョッキーズ第2戦 (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 2回札幌3日
芝2000m 右 (混合) 定量 [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウインイクシード | 牡5 | [東]鈴木伸尋 | 58.0 | 40戦4勝 | 8630.2万 | マンハッタンカフェ | OROC | 中-167週 | |
オブリゲーション | 牡6 | [地]須田和伸 | 58.0 | 43戦5勝 | 6390.2万 | アドマイヤマックス | サンタアニタトロフィ | 中-59週 | |
カリビアンゴールド | 牝5 | [西]鮫島一歩 | 56.0 | 33戦4勝 | 9817.8万 | ステイゴールド | リゲルステークス | 中-68週 | |
カレンシリエージョ | 牝4 | [西]鈴木孝志 | 56.0 | 18戦3勝 | 3464.6万 | ハービンジャー | 愛知杯 | 中-21週 | |
ギブアンドテイク | セン8 | [東]鹿戸雄一 | 58.0 | 54戦3勝 | 7868.4万 | ステイゴールド | 障害3歳上未勝利 | 中-69週 | |
ゴールドフラッグ | 牡4 | [西]須貝尚介 | 58.0 | 26戦3勝 | 4661.1万 | ステイゴールド | カストル特別 | 中-93週 | |
サウンドバーニング | 牡7 | [西]安達昭夫 | 58.0 | 65戦4勝 | 8190.3万 | ハーツクライ | 三方ヶ原ステークス | 中-141週 | |
ドゥーカ | 牡6 | [地]打越勇児 | 58.0 | 54戦5勝 | 7788万 | タイキシャトル | C3ー3 | 中-141週 | |
ニホンピロヘンソン | セン3 | [地]川嶋弘吉 | 56.0 | 36戦8勝 | 2316.1万 | ルーラーシップ | A6・B3組 | 中-222週 | |
ハナズレジェンド | 牡6 | [西]田中克典 | 58.0 | 56戦6勝 | 1億1108.9万 | ハーツクライ | ブラジルカップ | 中-113週 | |
プロフェット | セン6 | [西]池江泰寿 | 58.0 | 26戦2勝 | 1億432.6万 | ハービンジャー | オールスターJ第2戦 | 中 0週 | |
ペイドメルヴェイユ | 牝5 | [東]藤沢和雄 | 56.0 | 18戦4勝 | 5043.9万 | ローエングリン | オールスターJ第2戦 | 中 0週 | |
マイハートビート | 牡4 | [西]高橋義忠 | 58.0 | 19戦3勝 | 6418.5万 | ゼンノロブロイ | レインボーステークス | 中-56週 | |
マスターコード | 牡5 | [西]吉村圭司 | 58.0 | 34戦3勝 | 6490万 | ハービンジャー | 九重連山賞 | 中-133週 | |
リリックドラマ | 牝5 | [西]岡田稲男 | 56.0 | 28戦4勝 | 7193.3万 | ステイゴールド | 愛知杯 | 中-21週 | |
ロライマ | セン6 | [西]長谷川浩大 | 58.0 | 45戦3勝 | 8805.5万 | キングカメハメハ | 薩摩ステークス | 中-104週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年8月24日(土)開催の2019ワールドオールスタージョッキーズ第2戦の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の4コーナー奥ポケット。スタンド前の直線を大きく横切り一周する。最初のコーナーまでの距離は約380m。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、1~2コーナー、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。競馬場全体をフルに使う癖がないコースだ。最初の1コーナーまで距離があることと、1ハロン伸びた分だけ芝1800mよりはペースは落ち着きやすい。スローペースになればその分、一瞬の切れが必要になる。ただ、一般的には平均ペースが多い。クラスが上がるごとに中盤3ハロンのペースは厳しくなる。上がり3ハロンはどのクラスも35秒台が水準。力が要る洋芝の影響もあり、全体の時計は函館より若干速い程度。G2の札幌記念でも2分00秒台を切るとは限らない。脚質的には逃げ~先行馬が有利。特にAコース時は強い。Bコース、Cコースでは逆に逃げ馬はやや厳しく、先行馬がいい。差し~追い込み馬は、マクリながら前に進出することが求められる。また、脚質に限らず洋芝適性は必須。コース形態的に枠順の有利・不利はあまりなさそうだが、実際には上のクラスに行くほど中枠より内が有利。フルゲート(16頭)の際の12番ゲートより外は不振だ。種牡馬成績はシンボリクリスエスが筆頭。単・複回収率も高い。以下、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ホワイトマズル、ジャングルポケットらが上位。エルコンドルパサー、ウォーエンブレム、ティンバーカントリーなどのミスタープロスペクター系は、札幌芝1800mでは不振だったが、ここでは浮上してくる。ダンスインザダーク、アグネスタキオンはよくない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.6-50.8-35.9=2.02.3)、3歳以上1000万(36.0-49.5-36.0=2.01.5)、3歳以上準OP・OP特別(35.7-49.4-35.3=2.00.4)、3歳以上重賞(35.3-48.7-35.8=1.59.8)