ＮＳＴ賞 (特別競走)
サラ系３歳以上 オープン 2回新潟8日
ダート1200m 左 （国際） ハンデ （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アディラート | 牡5 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 46戦6勝 | 1億1087.6万 | ルーラーシップ | 麻生オープン | 中-174週 | |
| アメリカンファクト | 牡4 | [東]戸田博文 | 52.0 | 36戦3勝 | 6343.4万 | Speightstown | テレビ静岡賞 | 中-217週 | |
| アンコールプリュ | 牝4 | [西]友道康夫 | 52.0 | 28戦2勝 | 3878.3万 | ディープインパクト | 信越ステークス | 中-165週 | |
| ウインオスカー | 牡6 | [西]飯田雄三 | 55.0 | 37戦6勝 | 1億2563.8万 | スクリーンヒーロー | フリージア特別 | 中-185週 | |
| ウエスタンラムール | 牡7 | [東]的場均 | 48.0 | 47戦5勝 | 5278.5万 | クロフネ | 津島特別 | 中-110週 | |
| クイーンズテソーロ | 牝4 | [東]畠山吉宏 | 53.0 | 21戦4勝 | 6050.6万 | ヘニーヒューズ | クリスマスローズ賞競 | 中-79週 | |
| サイタスリーレッド | 牡6 | [地]佐宗応和 | 57.5 | 37戦7勝 | 1億3776.1万 | ダノンシャンティ | 船橋記念 | 中-73週 | |
| スズカコーズライン | 牡5 | [西]木原一良 | 54.0 | 32戦7勝 | 8367.2万 | スズカコーズウェイ | 欅ステークス | 中-93週 | |
| スティンライクビー | セン7 | [地]松島寿 | 49.0 | 81戦10勝 | 5613.8万 | キンシャサノキセキ | 唐津湾特別 | 中-182週 | |
| ストロベリームーン | 牝5 | [西]庄野靖志 | 53.0 | 19戦6勝 | 1億2184.7万 | キンシャサノキセキ | 霜月ステークス | 中-13週 | |
| タイセイプレシャス | セン7 | [東]池上昌和 | 51.0 | 55戦4勝 | 6957.8万 | プリサイスエンド | アサヒスーパードライ | 中-100週 | |
| トリコロールブルー | 牡5 | [西]友道康夫 | 56.0 | 23戦6勝 | 1億2109万 | ステイゴールド | 中日新聞杯 | 中-69週 | |
| ドリームドルチェ | 牡7 | [地]小久保智 | 55.0 | 49戦7勝 | 1億1749.8万 | マイネルラヴ | アフター５スター賞 | 中-107週 | |
| ニットウスバル | 牡7 | [東]高橋文雅 | 55.0 | 40戦6勝 | 1億3564万 | フォーティナイナーズサン | エトワール賞 | 中-104週 | |
| ハングリーベン | 牡5 | [東]武井亮 | 55.0 | 36戦4勝 | 7012.2万 | ベーカバド | 行くよ？あたりまえじ | 中-113週 | |
| ブルミラコロ | 牡7 | [西]大久保龍志 | 56.0 | 34戦6勝 | 1億4046.6万 | キンシャサノキセキ | ビオラ賞競走 | 中-121週 | |
| ベック | 牡8 | [西]牧浦充徳 | 54.0 | 40戦6勝 | 9916万 | アグネスデジタル | オータムリーフＳ | 中-14週 | |
| メイソンジュニア | 牡5 | [地]打越勇児 | 54.0 | 58戦7勝 | 8598万 | Mayson | Bー2 | 中-231週 | |
| モズワッショイ | 牝6 | [西]牧浦充徳 | 51.0 | 29戦4勝 | 6256.6万 | サウスヴィグラス | オータムリーフＳ | 中-14週 | |
| ラインシュナイダー | 牡7 | [西]松永昌博 | 55.0 | 43戦6勝 | 1億5792万 | ヴァーミリアン | 室町ステークス | 中-9週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年8月18日（日)開催のＮＳＴ賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は２コーナーのポケット｡中央４場以外でダート１２００ｍを組める唯一の場所だが､実際には芝コースが発走地点｡中山ダート１２００ｍ同様､内と外では芝を走る距離が異なり､外へ行くほど芝部分が長くなる｡３コーナーまでの距離は約５２５ｍ｡３～４コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦｡新潟ダートコースは高低差が０.５ｍと､ＪＲＡ全１０場のダートの中で最も高低差が少ない｡ただし､競馬場全体が横に長いため､コーナー角度はきつい｡最後の直線距離は３５４ｍ｡前半６００ｍはクラスを問わず３４秒前半が水準タイム｡前述したように新潟はコーナー角度きついため､スパイラルカーブでも減速せざるを得ない｡後半６００ｍの速さがクラスの差であることは明らか｡水準タイムはクラスによってやや差が出ている｡基本的に逃げ･先行馬が有利｡最後の直線が長い点は差し馬に有利に働いているが､実際に差し切るには相当な力が必要｡枠順はフラット｡芝スタートだが､中山ダート１２００ｍのように､単純に外枠有利ではない｡スタートダッシュが決まるかの方が大事｡種牡馬成績はアフリート､タイキシャトル､サクラバクシンオー､フレンチデピュティ､ブライアンズタイムが上位｡以下､コロナドズクエスト､フォーティナイナーなどミスタープロスペクター系全般が好走馬を量産している｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３４.１-３７.７=１.１１.８)､３歳以上１０００万(３４.２-３７.０=１.１１.２)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３４.１-３６.１=１.１０.２)､３歳以上重賞(─)