第5回 サウジアラビアロイヤルカップ (GⅢ)
サラ系2歳 オープン 4回東京1日
芝1600m 左 (国際) 馬齢 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アブソルティスモ | 牡2 | [東]藤沢和雄 | 55.0 | 11戦2勝 | 1614.5万 | ダイワメジャー | 4歳上2勝クラス | 中-72週 | |
イロゴトシ | 牡2 | [西]牧田和弥 | 55.0 | 30戦5勝 | 2046.4万 | ヴァンセンヌ | スピカステークス | 中-232週 | |
エンジェルサークル | 牝2 | [東]中川公成 | 54.0 | 28戦2勝 | 900万 | ロードカナロア | 房総特別 | 中-179週 | |
カップッチョ | 牡2 | [東]石毛善彦 | 55.0 | 59戦1勝 | 675万 | ジョーカプチーノ | 4歳上1勝クラス | 中-227週 | |
クラヴァシュドール | 牝2 | [西]中内田充正 | 54.0 | 17戦1勝 | 2009万 | ハーツクライ | 米子ステークス | 中-141週 | |
サリオス | 牡2 | [東]堀宣行 | 55.0 | 15戦5勝 | 4031.5万 | ハーツクライ | 香港マイル | 中-166週 | |
シコウ | セン2 | [西]藤沢則雄 | 55.0 | 32戦1勝 | 850万 | マツリダゴッホ | 4歳上1勝クラス | 中-225週 | |
ジェラペッシュ | 牝2 | [東]南田美知雄 | 54.0 | 34戦1勝 | 1280万 | ワールドエース | 3歳上1勝クラス | 中-209週 | |
ロードエクスプレス | 牡2 | [西]坂口智康 | 55.0 | 18戦2勝 | 700万 | キンシャサノキセキ | 障害4歳上OP | 中-137週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年10月5日(土)開催の第5回 サウジアラビアロイヤルカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥。最初の3コーナーまでの直線距離は約542m(Aコース時)。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。上がり3ハロンの水準は各クラス34秒台で差があまりない。その代わり前半3ハロンと中盤の厳しさの差が、クラスの差になり、走破時計に影響を及ぼす。特に3歳以上重賞は安田記念、NHKマイルC、ヴィクトリアマイルとG1が多く組まれているため、速い時計が出やすい。スタートからゴールまで高いレベルのスピードと末脚の持続力が必要になる。クラスが下がると中盤までのペースが緩みがちになるので、前に行った馬が残りやすくなる。当然、馬場状態にもよるがBコースでの逃げ馬の活躍が目立つ。枠順はほぼフラット。多頭数の8枠のみ少し成績が悪い。種牡馬成績はキングカメハメハに注目。自身の現役時代同様、ストライドが大きな産駒が多く、この舞台で非常に持ち味が生きる。あとはスペシャルウィーク、シンボリクリスエス、タニノギムレット、キングヘイローらが上位。アドマイヤベガ、グラスワンダーは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.0-24.8-34.6=1.35.4)、3歳以上500万(35.4-24.3-34.8=1.34.5)、3歳以上1000万(35.7-23.9-34.4=1.34.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-23.7-34.3=1.33.4)、3歳以上重賞(34.2-23.4-34.9=1.32.5)