第67回 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス (GⅡ)
サラ系３歳以上 オープン 4回東京5日
芝1800m 左 牝 （国際） 別定 （指定）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エイシンティンクル | 牝6 | [西]上村洋行 | 54.0 | 22戦5勝 | 9756.8万 | ディープインパクト | タンザナイトＳ | 中-9週 | |
| オールフォーラヴ | 牝4 | [西]中内田充正 | 54.0 | 16戦4勝 | 8140.5万 | ディープインパクト | カシオペアステークス | 中-55週 | |
| カンタービレ | 牝4 | [西]角居勝彦 | 54.0 | 12戦3勝 | 1億2390.1万 | ディープインパクト | 福島記念 | 中-4週 | |
| クロコスミア | 牝6 | [西]西浦勝一 | 54.0 | 33戦5勝 | 2億8349.6万 | ステイゴールド | 有馬記念 | 中-10週 | |
| サトノガーネット | 牝4 | [西]矢作芳人 | 54.0 | 27戦5勝 | 5936.5万 | ディープインパクト | ダイヤモンドＳ | 中-71週 | |
| ジョディー | 牝3 | [東]戸田博文 | 52.0 | 23戦3勝 | 4903.7万 | ダイワメジャー | 初音ステークス | 中-122週 | |
| スカーレットカラー | 牝4 | [西]高橋亮 | 54.0 | 22戦3勝 | 1億3214.2万 | ヴィクトワールピサ | マイルチャンピオンＳ | 中-58週 | |
| ソウルスターリング | 牝5 | [東]藤沢和雄 | 55.0 | 16戦5勝 | 2億8623.3万 | Frankel | 日経賞 | 中-24週 | |
| ダノングレース | 牝4 | [東]国枝栄 | 54.0 | 18戦4勝 | 6718.9万 | ディープインパクト | キャピタルステークス | 中-59週 | |
| ディメンシオン | 牝5 | [西]藤原英昭 | 54.0 | 20戦5勝 | 8896.7万 | ディープインパクト | キーンランドカップ | 中-46週 | |
| フロンテアクイーン | 牝6 | [東]国枝栄 | 54.0 | 30戦3勝 | 2億1573.5万 | メイショウサムソン | ターコイズステークス | 中-9週 | |
| プリモシーン | 牝4 | [東]木村哲也 | 54.0 | 19戦4勝 | 1億6253.3万 | ディープインパクト | シルクロードＳ | 中-68週 | |
| ペルソナリテ | 牝6 | [東]相沢郁 | 54.0 | 41戦3勝 | 9975.4万 | ステイゴールド | ユートピアステークス | 中-5週 | |
| ラッキーライラック | 牝4 | [西]松永幹夫 | 54.0 | 19戦7勝 | 2億9191.7万 | オルフェーヴル | 有馬記念 | 中-63週 | |
| ランドネ | 牝4 | [西]角居勝彦 | 54.0 | 16戦3勝 | 6302.8万 | Blame | 福島牝馬ステークス | 中-28週 | |
| レッドランディーニ | 牝4 | [西]石坂正 | 54.0 | 18戦3勝 | 6317万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-22週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年10月14日（月)開催の第67回 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は１～２コーナーの間にあるポケット｡正面から見ると斜めに横切り､向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている｡スタートから向正面の合流地点までの距離は約１５０ｍ｡３コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂｡３～４コーナーにかけては下り坂になっている｡最後の直線に入ると､途中からなだらかな上り坂(高低差２.１ｍ)｡東京競馬場全体の高低差は２.７ｍある｡最後の直線距離は５２５.９ｍで､新潟の外回りコースに次ぐ長さ｡仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃ､Ｄの４パターン｡３ｍごとに幅員が異なる｡例年､Ｄコースは１～２月に使用され､芝内側部分を保護している｡前半と中盤のペースが遅く､後半の３ハロンが速いという典型的な上がり勝負｡重賞クラスのメンバーでも超スローの上がり勝負になることはめずらしくない｡脚質的には仮柵の位置を問わず逃げ､先行馬の好走が多い｡ただし､速い上がりが要求されるため､小回りのローカルを得意としているような馬は逆に苦しい｡枠順はあまり気にする必要はないが､逃げ･先行馬は真ん中から内枠を引いた方が､すんなりインコースに潜り込みやすい｡種牡馬成績はシンボリクリスエス､マンハッタンカフェ､アグネスタキオン､キングカメハメハ､フジキセキらが上位で拮抗している｡全体的にはヘイロー系とロベルト系が強い｡ただし､スペシャルウィークは勝ち切れていない｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３５.８-３７.４-３４.７=１.４７.９)､３歳以上５００万(３６.１-３６.９-３４.９=１.４７.９)､３歳以上１０００万(３６.２-３６.５-３４.７=１.４７.４)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.４-３６.５-３５.０=１.４６.９)､３歳以上重賞(３５.１-３６.２-３４.６=１.４５.９)