第22回 富士ステークス (GⅢ)
サラ系３歳以上 オープン 4回東京6日
芝1600m 左 （国際） 別定 （指定）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アドマイヤマーズ | 牡3 | [西]友道康夫 | 57.0 | 13戦6勝 | 2億7352.5万 | ダイワメジャー | 香港マイル | 中-60週 | |
| アンノートル | 牡5 | [東]田中博康 | 56.0 | 29戦5勝 | 6905.6万 | アイルハヴアナザー | 小岱山賞 | 中-60週 | |
| イレイション | 牡7 | [東]池上昌和 | 56.0 | 26戦5勝 | 9237.4万 | ディープスカイ | 福島民報杯 | 中-26週 | |
| エメラルファイト | 牡3 | [東]相沢郁 | 56.0 | 22戦3勝 | 8123万 | クロフネ | 海ほたる特別 | 中-196週 | |
| カテドラル | 牡3 | [西]池添学 | 54.0 | 34戦4勝 | 6898.7万 | ハーツクライ | 大阪杯 | 中-232週 | |
| キャンベルジュニア | 牡7 | [東]堀宣行 | 56.0 | 23戦5勝 | 1億4399.6万 | Encosta De Lago | 東京新聞杯 | 中-16週 | |
| クリノガウディー | 牡3 | [西]藤沢則雄 | 54.0 | 0戦0勝 | 5766.8万 | スクリーンヒーロー | 京葉ステークス | 中-233週 | |
| ショウナンライズ | 牡6 | [東]上原博之 | 56.0 | 43戦6勝 | 1億3304.3万 | ダイワメジャー | 京王杯スプリングＣ | 中-82週 | |
| ジャンダルム | 牡4 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 30戦7勝 | 9765万 | Kitten's Joy | 香港スプリント | 中-164週 | |
| ストロングタイタン | 牡6 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 27戦7勝 | 1億4792.6万 | Regal Ransom | 鞍馬ステークス | 中-29週 | |
| ダッシングブレイズ | 牡7 | [西]斉藤崇史 | 56.0 | 30戦7勝 | 1億7342.6万 | Kitten's Joy | 師走ステークス | 中-7週 | |
| トミケンキルカス | 牡7 | [地]村上昌幸 | 56.0 | 74戦9勝 | 7016.5万 | タイキシャトル | スプリント特別 | 中-191週 | |
| ノームコア | 牝4 | [東]萩原清 | 56.0 | 17戦7勝 | 2億4988.8万 | ハービンジャー | 香港カップ | 中-60週 | |
| プロディガルサン | 牡6 | [東]国枝栄 | 56.0 | 35戦3勝 | 1億6517.7万 | ディープインパクト | 東京新聞杯 | 中-68週 | |
| メイショウオワラ | 牝5 | [西]岡田稲男 | 54.0 | 24戦5勝 | 6826.7万 | ディープブリランテ | 関越ステークス | 中-41週 | |
| リコーワルサー | 牡4 | [地]川島雅人 | 56.0 | 28戦5勝 | 5454万 | ブラックタイド | サートゥルナーリア・ | 中-152週 | |
| レイエンダ | セン4 | [東]蛯名正義 | 57.0 | 21戦4勝 | 1億1244万 | キングカメハメハ | 中日新聞杯 | 中-112週 | |
| レッドオルガ | 牝5 | [西]藤原英昭 | 54.0 | 16戦5勝 | 1億487.5万 | ディープインパクト | マイルチャンピオンＳ | 中-4週 | |
| ロジクライ | 牡6 | [西]須貝尚介 | 57.0 | 28戦5勝 | 1億8900.9万 | ハーツクライ | エニフステークス | 中-99週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年10月19日（土)開催の第22回 富士ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥｡最初の３コーナーまでの直線距離は約５４２ｍ(Ａコース時)｡３コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂｡３～４コーナーにかけては下り坂になっている｡最後の直線に入ると､途中からなだらかな上り坂(高低差２.１ｍ)｡東京競馬場全体の高低差は２.７ｍある｡最後の直線距離は５２５.９ｍで､新潟の外回りコースに次ぐ長さ｡仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃ､Ｄの４パターン｡３ｍごとに幅員が異なる｡例年､Ｄコースは１～２月に使用され､芝内側部分を保護している｡上がり３ハロンの水準は各クラス３４秒台で差があまりない｡その代わり前半３ハロンと中盤の厳しさの差が､クラスの差になり､走破時計に影響を及ぼす｡特に３歳以上重賞は安田記念､ＮＨＫマイルＣ､ヴィクトリアマイルとＧ１が多く組まれているため､速い時計が出やすい｡スタートからゴールまで高いレベルのスピードと末脚の持続力が必要になる｡クラスが下がると中盤までのペースが緩みがちになるので､前に行った馬が残りやすくなる｡当然､馬場状態にもよるがＢコースでの逃げ馬の活躍が目立つ｡枠順はほぼフラット｡多頭数の８枠のみ少し成績が悪い｡種牡馬成績はキングカメハメハに注目｡自身の現役時代同様､ストライドが大きな産駒が多く､この舞台で非常に持ち味が生きる｡あとはスペシャルウィーク､シンボリクリスエス､タニノギムレット､キングヘイローらが上位｡アドマイヤベガ､グラスワンダーは不振｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３６.０-２４.８-３４.６=１.３５.４)､３歳以上５００万(３５.４-２４.３-３４.８=１.３４.５)､３歳以上１０００万(３５.７-２３.９-３４.４=１.３４.０)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.４-２３.７-３４.３=１.３３.４)､３歳以上重賞(３４.２-２３.４-３４.９=１.３２.５)