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百日草特別 (特別競走)

サラ系2歳 1勝クラス 5回東京2日
芝2000m 左 (混合) 馬齢 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アカイイト 牝2 [西]中竹和也 54.0 27戦5勝 1013.4万 キズナ 有馬記念 中-164週
ココロノトウダイ 牡2 [東]手塚貴久 55.0 17戦4勝 1796.8万 エイシンフラッシュ 谷川岳ステークス 中-182週
コスモギンガ 牝2 [地]小野寺晋広 54.0 61戦1勝 752.4万 ゴールドシップ エリダヌス座特別競走 中-224週
タイムマシン 牡2 [東]手塚貴久 55.0 8戦1勝 780万 ロードカナロア 3歳500万下 中-30週
ヒシタイザン 牡2 [西]角田晃一 55.0 13戦1勝 1031.7万 トーセンホマレボシ 3歳上1勝クラス 中-96週
ブレッシングレイン セン2 [東]木村哲也 55.0 16戦2勝 850万 ディープインパクト 三木ホースランドJS 中-230週
ホウオウピースフル 牝2 [東]大竹正博 54.0 17戦3勝 1711.9万 オルフェーヴル クイーン賞(中央交流 中-160週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年11月3日(日)開催の百日草特別の特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は1コーナー奥のポケット。スタート後、約100m進んだところに左へ曲がる大きなカーブがある。向正面の長い直線を走り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。2コーナーのカーブが大きな鬼門となるコース。スタート直後は馬群がかたまり気味になってしまうので、多頭数の大外枠は距離ロスを強いられることになり、非常に厳しい。向正面の直線に入ってもペースがあまり上がらないため、基本的にはスローの展開が多くなり、最後は決め手が問われる。ただ、前後半3ハロンの時計はクラスによる差はあまりない。中盤の厳しさがクラスの差につながる。天皇賞(秋)では1分58秒を切る速い時計が求められる。馬場が良好なときは逃げ・先行馬が非常に有利。馬場が少し痛むCコース、Dコースの時期になると逃げ馬が苦しくなり、差し馬の好走が増えてくる。追い込み馬は常に不利。直線距離が長くても、前の馬はそう簡単に止まらない。種牡馬成績はダンスインザダーク、シンボリクリスエス、アグネスタキオン、ゼンノロブロイ、キングカメハメハらが上位。ヘイロー・ロベルト系が全般的に優勢だが、マンハッタンカフェ、アドマイヤベガ、ネオユニヴァースは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-50.0-34.6=2.01.2)、3歳以上1000万(36.7-49.3-34.7=2.00.7)、3歳以上準OP・OP特別(36.6-49.2-34.4=2.00.2)、3歳以上重賞(36.0-48.5-34.8=1.59.3)
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