錦秋ステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 5回東京2日
ダート1600m 左 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アームズレングス | 牝6 | [東]加藤征弘 | 55.0 | 16戦4勝 | 6394.7万 | ホワイトマズル | 銀嶺ステークス | 中-3週 | |
イダペガサス | 牡4 | [地]田中淳司 | 57.0 | 24戦7勝 | 4243.8万 | ゴールドアリュール | 閏日昇竜戦 | 中-226週 | |
ウォータースペース | 牝3 | [西]安田隆行 | 54.0 | 11戦3勝 | 3323.3万 | ブラックタイド | 障害4歳上未勝利 | 中-79週 | |
カレンガリアード | 牡4 | [西]安田翔伍 | 57.0 | 20戦3勝 | 4143.4万 | トーセンホマレボシ | フリオーソレジェンド | 中-95週 | |
クライシス | 牡6 | [西]鮫島一歩 | 57.0 | 40戦3勝 | 6058.1万 | ネオユニヴァース | 御影ステークス | 中-111週 | |
クリノフウジン | 牡5 | [西]高橋義忠 | 57.0 | 43戦6勝 | 5206.5万 | ネオユニヴァース | 神戸ビーフ特別B2 | 中-212週 | |
サクラエンパイア | 牡6 | [東]堀宣行 | 57.0 | 26戦5勝 | 6076.1万 | エンパイアメーカー | 機具岩特別 | 中-108週 | |
ショートストーリー | 牡6 | [西]吉村圭司 | 57.0 | 33戦5勝 | 6609.9万 | アドマイヤムーン | 福永洋一記念 | 中-78週 | |
タイセイプレシャス | セン7 | [東]池上昌和 | 57.0 | 55戦4勝 | 7423.1万 | プリサイスエンド | アサヒスーパードライ | 中-89週 | |
タマモカトレア | 牝4 | [西]木原一良 | 55.0 | 22戦4勝 | 6242.8万 | ヘニーヒューズ | ギャラクシーS | 中-60週 | |
テイエムディラン | 牡4 | [西]木原一良 | 57.0 | 30戦3勝 | 3372.8万 | ブラックタイド | 障害3歳上未勝利 | 中-101週 | |
トワイライトタイム | 牡4 | [西]五十嵐忠男 | 57.0 | 30戦5勝 | 4589.3万 | マンハッタンカフェ | 新潟ジャンプS | 中-143週 | |
バトルスピリッツ | セン5 | [東]藤沢和雄 | 57.0 | 19戦3勝 | 5100.1万 | Sea The Stars | 錦秋ステークス | 中 0週 | |
マイウェイアムール | 牝4 | [東]林徹 | 55.0 | 28戦3勝 | 4323.8万 | ロードカナロア | アクアラインS | 中-58週 | |
マイネルツァイト | 牡5 | [東]大和田成 | 57.0 | 37戦3勝 | 4080.4万 | タイムパラドックス | 障害3歳上未勝利 | 中-153週 | |
マッスルビーチ | 牡3 | [西]鈴木孝志 | 56.0 | 29戦5勝 | 3499.8万 | メイショウサムソン | 阪神スプリングJ | 中-227週 | |
レッドレグナント | 牝4 | [東]大竹正博 | 55.0 | 22戦4勝 | 4525.4万 | ロードカナロア | ターコイズステークス | 中-59週 | |
ワイルドカード | 牡5 | [東]木村哲也 | 57.0 | 15戦6勝 | 8817.6万 | ストリートセンス | エルムステークス | 中-40週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年11月3日(日)開催の錦秋ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)